起業・開業なら会社設立サポーターズ

「会社設立代行」と「売上を増やす仕組みの作り方が良く分かるマーケティング支援」で大好評 他を圧倒する1500以上のコラム数と15年以上の実績が信頼の証

開業が多い業種

売上が増える古本屋を開業するには

古本屋を開業するにはどうすれば良いのか?

そういう疑問を持っている人がいますが、

あなたもそのお一人でしょうか?

「古本屋を開業して儲かるの?」と一般の人は思うかもしれませんが、

あなたは「ブックオフ」がこれほど成功している現実をどう思いますか?

ブックオフが開店する以前は、それほど多くの人が古本屋に関心がなかったと思います。本当に本が大好きで、新刊だけではなく、今ではなかなか手に入らない本との出会いを作っていくことも好き。

このように考える人は意外に多いのですが、

ブックオフが成功したことで、

古本に対する多くの消費者のイメージが随分と変わりました。

このことがとても大切だと思いませんか?

もうブックオフが成功しているから古本屋で開業するのは無理。

そのように思ってしまう人と、ブックオフが古本に対する消費者のイメージを変えてくれたので、まだまだ古本市場には差別化の余地があると考える人とでは、本当に大きな差があるのです

このように、他の多くの人とは違う視点でビジネスを見ることができる人が、ビジネスセンスが良く、独立開業して成功する確率をグンと上げるのでしょうね。

今回は、「売上が増える古本屋を開業するには」と題して、

これから古本屋を開業する人を対象に、

どのようにして売上を増やしていくのかを考えてみたいと思います。

売上が増える古本屋を開業するには

古本屋というと、小さな店舗を細々と経営している古本屋をイメージするかもしれませんが、インターネットが登場したことで、どんどん売上を増やすことができるようになりました。

ネットオークションで古本屋開業後の売上アップ

古本をネットオークションで販売する。

これは個人でも行なっていることですね。

個人の場合は、自分が好きなジャンルの本と売り買いの相場を研究し、高く売れる本を、ブックオフで見つけてネットオークションに出品する人がいますね。

ただ、ビジネスで古本屋を開業する人は、

個人の行なっているネットオークションの活用法だけではなく、

もっと本格的に、インターネットを活用した方が、売上がどんどん増えていきます。

インターネットの本格活用で古本屋の開業がスムーズに

ネットオークションだけではなく、多くのネットユーザーが、「古本 通販」というような検索語で、インターネットで買うことができる古本を探していることを知っていたでしょうか?

この動きに敏感になると、古本屋の開業がスムーズになりますよ。

古本 通販」という検索語を使うネットユーザーは、数多くの古本を扱っている通販サイトを探しているのかもしれませんね。

あなたが開業する古本屋のホームページが、この検索結果の上位に表示されるようになると嬉しいと思いませんか?

実は、検索結果の上位に表示されるための方法は、「検索エンジン最適化」といわれる方法で、Search Engine Optimizationという英語の頭文字をとって、SEOとも言われます。

この方法は、書籍でも基本的なことを学ぶことができますが、実は、私たち「会社設立サポーターズ」に参加しているネットマーケティングのコンサルタントは、SEOのアドバイスを行なったり、競合サイトの調査を行なったりしています

古本屋の売上を増やすためのインターネットビジネス支援

古本屋の開業にあたり、法人化して、その法人化の代行サービスを受けるときに、同じ料金で、一緒にインターネットビジネス支援まで受けることができたら、これほどお得なことはないですよね

節税にしても、古本を扱うネットショップを開設するために融資を受けるにしても、法人化していると、さまざまな点でビジネスを有利に進めることができます。

以前であれば、株式会社設立時に最低1000万円の資本金が必要となり、多くの人にとってはこれハードルになっていました。

ところが、会社法が改正され、最低資本金額の制度が撤廃されました。

もう1000万円の資本金がなくとも、簡単に株式会社を設立できるのです

あなたは、このことを知っていたでしょうか?

もし知らなかったとしても、私たち「会社設立サポーターズ」の行政書士が、会社設立手続きをしっかりと代行するので安心できますよ。

あなたは古本屋の開業準備に集中してください。

また、古本屋を開業するためには、古物商の許可が必要です

この許可申請も、私たちの行政書士・司法書士が対応しますので、ご安心くださいね。

あなたの古本屋の成功にむけて、さまざまなサポートができる「会社設立サポーターズ」と一緒に仕事をしてみたいと思いませんか?

私たちも頑張りますので、今回のご縁を良いきっかけにしましょう。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。


-開業が多い業種
-

執筆者: