美容室の開業支援を行なう「会社設立サポーターズ」では、行政書士・司法書士が法人手続きの代行や保健所の営業許可申請の代行を行なうだけではなく、マーケティングのコンサルタントが集客支援も行なっています。
美容室の場合、一店舗だけではなく、複数の店舗を経営できるようになると、利益を増やすための仕組みを作りやすくなります。
そのためにも、法人化することがお薦めです。
一店舗目で、さまざまな集客方法を試し、自分たちに効果が高い方法を見つけ出すことができれば、その方法を他の店舗にも生かすことができるようになります。
だからこそ、多店舗展開を視野に入れた美容室の法人化を、私たちと一緒に考えてみませんか?
ご一緒に成功の近道を探していきましょう。
今回は、「開業時からリピーターで稼ぐ美容室の集客方法」というテーマで、
リピーターにフォーカスした集客方法について考えてみます。
さらに詳しい方法については、ぜひご相談くださいね。お待ちしています。
開業時からリピーターで稼ぐ美容室の集客方法
新規顧客を増やす方法については、すでに今まで勤めていた美容室でも経験しているのではないでしょうか?
最寄駅でチラシを配ったり、フリーペーバーに広告を載せたりと、いろいろな方法がありますよね。
しかし、数ヶ月おきに髪を切らなければならない性質上、
リピーターの確保に力を注いだ方が、利益額が増えるのが美容室の特徴なのです。
しかし、リピーター促進に関連した集客方法を十分に行なっていない美容室が多いようなので、インターネットを活用した方法をぜひ考えてみましょう。
ネットを活用する集客方法は多彩なので、「会社設立サポーターズ」の会社設立コースを利用して、詳細を聞いてくださいね。
個客化を開業時から行なうことで美容室の利益増へ
お客様一人一人、その人なりに美容室を利用することに対する考え方が違います。
おしゃれな人は、1ヶ月に一度は美容室を訪れて、同じようなヘアースタイルをキープしようと努力します。
この調査は、男女に行なわれているため理容室に関する調査結果もありますが、これから美容室を開業しようという場合なので、その点にフォーカスして調査結果を見てくださいね。
月に一度美容室を利用する女性は約20%。
2~3ヶ月に一度美容室を利用する女性は約60%。
半年に一回程度美容室を利用する女性は約16%。
このように利用頻度を簡単に見ただけでも、これだけお客様を分類することができます。
このような頻度で美容室を利用する人たちを確実に再訪するように仕掛け、
さらに利用頻度を高めるように工夫することが、
より多く稼ぐポイントになります。
そのためには、お客様を1人ひとり個別のお客様として分類する仕組みを導入し、お客様がまだ気づいていないような髪に関するニーズを掘り起こし、もっと美容室に来たくなるように、さらにより多くのサービスを利用したくなるように、セグメント別の携帯メールマガジンを発行するなどのインターネットを活用した方法で、コミュニケーション力を高めるのです。
この結果、あなたの美容室に使う年間の金額が少しずつ増えてくるはずです。
お客様の利用頻度を増やす仕掛け。
1回の利用金額が増える仕掛け。
これらを意識して仕組みを作ることで、リピーターからの売上が着実に増えてきます。
このことを意識している美容室なのか、
意識していない美容室なのかによって、明らかに年商が違ってきますよ。
あなたも、「会社設立サポーターズ」のマーケティングのコンサルタントに相談しながら、どんどん売上を増やしていきたいと思いませんか?
あなたが経営する美容室の成功のために、さまざまな集客方法のアイデアを提案しますので、ご一緒に頑張っていきましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。