ハーブティーは、癒しになるだけではなく、健康にも良いということで注目されていますね。
それだけに今後も、ハーブティーの専門店はビジネスとして有望ではないでしょうか?
今回は、「ハーブティー専門店の開業と法人化」というテーマで、ハーブティーの専門店の売上をどんどん増やしていく体制作りについて考えてみたいと思います。
ハーブティー専門店の開業と法人化
ハーブティーの専門店を開業しようとすると、
さまざまな種類のハーブに詳しくなる必要がありますよね。
ハーブティーのバリエーションと開業
代表的なハーブティーには、以下のような「ハーブティの効用」がありますね。
これらは、ネット事典のウキペディアに書かれている情報ですが、
あなたは何種類くらいのハーブティーをお店で販売しようと思っていますか?
ローズヒップティは、ビタミンCを大量に補給できるとされ、ビタミンCを大量に消耗するスモーカーや美容によい。
ペパーミントティは清涼感があり、アレルギー症状、二日酔いや船酔いに効く。
タイムには殺菌力があり、インフルエンザ予防や炎症に効く。
カモミールは不眠症など神経症に効用がある。
セント・ジョーンズ・ワートは軽から中程度のうつ病に効果があるとされる説がある。
ハーブティーの専門店は、パン屋や居酒屋のように、近隣にたくさんあるというわけではないので、販売している商品数でお店の特色を出さなければならないというわけではありませんが、何らかの点で強い印象を与えるお店作りが必要になります。
この強みを前面に出した店舗コンセプトを作らなければ、
ハーブティー専門店としての特色が薄くなり、
それでは売上を伸ばしていくことが難しくなるのです。
あなたでしたら、どのような強みを発揮することができそうでしょうか?
ハーブの資格を生かしてハーブティー専門店を開業
前述のような商品点数を増やす以外であれば、
もしあなたがハーブの資格を持っている場合、
それを強みとして生かすこともできるでしょう。
たとえば、「メディカルハーブセラピスト」の資格。
このリンク先のサイトには、『ハーブのもつメディカルな部分を学び、心理的に悩める人またはコミュニティを癒し、社会的観点からもサポートできるよう育成し、業務に従事する者の有する知識および技能の程度を審査し、証明することにより、職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします』と書かれています。
この資格があれば、ハーブティー専門店の経営者というだけではなく、お店でセミナーを開催するなど、インストラクターとして活躍することも可能です。
このような資格との相乗効果を生かして、ハーブティー専門店の特色を出す。
こういうのも一つの考え方ですね。
ハーブティー専門店の会社と会社設立サポーターズ
実は、私たち「会社設立サポーターズ」では、
行政書士・司法書士が会社設立手続きの代行サービスを行なっています。
ハーブティー専門店を手広くビジネス展開する基盤として法人化し、
2店舗目、3店舗目の開店も目指して開業することで、
1店舗目で経験した開業ノウハウがその後の店舗展開にも生かせるのです。
このようなビジネスモデルを開業当初から描いているか否かによって、
今後のお店の売上規模が全然違ってきます。
ハーブティー専門店の事業プランに関するアドバイスも、私たちのマーケティングのコンサルタントが行なっています。
法人化して、お店の売上とあなたの年収をどんどん増やしたい。
そのように思うのなら、私たちが全面的にサポートさせていただきます。
頑張った分だけ、年収が増えるのは本当に嬉しいですよね。
たくさんの人にハーブティーの良さを知ってもらうビジネス活動にもやりがいを感じますよね。
先のマーケティングのコンサルタントは、ホームページの活用支援も行なっているので、ハーブティーのネットショップを開設することにも役立つかもしれません。
現在は、会社法が改定され、1円の資本金でも株式会社が設立できるようになっています。
本当に会社が設立しやすいですよ。
法人化のメリットもたくさんあるので、あなたが開業するハーブティー専門店の成功のためにご一緒に頑張ってみましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。