起業をする。これは多くの人の夢になっていますね。
会社勤めをして、上司にこき使われるのではなく、
自分が経営者として事業を引っ張って行く。
頑張った分だけ、収入も増えるので、いくら頑張ってもなかなか給料が増えないサラリーマンやOLとは大きな違いですね。
だからこそ、あなたも頑張って起業したいと思っているのではないでしょうか?
今回は、『「起業は簡単」「継続は大変」それではどうする?』というテーマで、「なぜ起業が簡単なのか」そして「なぜ継続が大変なのか」を考えてみましょう。
加えて、それではどのようにビジネス展開することがお薦めなのかも考えてみましょう。
「起業は簡単」「継続は大変」それではどうする?
私たち「会社設立サポーターズ」では、
行政書士・司法書士が、会社設立手続きの代行を行なっています。
起業が簡単な理由とは
確かに、今まで起業経験がなく、
会社法に基づいた会社設立のノウハウがなければ、
起業することが大変だと思うかもしれませんが、
あなたも多くの人と同じように、
会社設立になれている行政書士にアドバイスをしてもらいながら、
自分たちが考えている会社組織を作り上げることを考えれば、
会社の憲法となる定款も、納得できる形で作成してもらうことができます。
そのために、私たちのサービスがあるのです。
あなたは法律用語等に詳しくなる必要はありません。
あなたが考える会社の形を、私たちの行政書士と相談するだけで、
しっかりと最終的な会社登記まで問題なく完了することができます。
だから、「起業は簡単」なのです。
「こんなに簡単に会社を設立できるのですね」
こういう感想をいただけると本当に頑張っている甲斐があります。
起業後の会社の継続が大変な理由
起業後の会社の継続が大変な理由は、
起業時の事業計画書の検討が不十分であった点と、
起業後に事業計画書の遂行の修正が不十分であった点が挙げられるケースが少なくありません。
まずは、起業前の事業計画書の作成ですが、
結構多くの起業家が事業計画書をきちんと作っていないのではないでしょうか。
こういう飲食店を開業したい。
こういう商品を販売する会社を経営したい。
そういう商品やサービスに関する強い思い入れがあるから起業するのだと思いますが、いくら良い商品、良いサービスであったとしても、それをどのように販売していくのかの仕組み作りを、事業計画書という形で検討していないと、起業後に何か問題がある度に、場当たり的に対応するだけで一貫性がとれないのです。
これでは、あなた自身も、社員も、会社の方向性、行なうべきことがぶれてしまいます。
そのような会社経営を続けているとなかなか継続することが難しくなり、廃業へと追い込まれてしまうことが少なくないのです。
そのようなことがないように、まずは起業時に事業計画書を作成したいものですね。
私たち「会社設立サポーターズ」のマーケティングのコンサルタントも事業計画書の作成支援をしているので、一度相談してみるのも良いかもしれません。
次に、起業後に事業計画書の遂行を修正する件ですが、
計画通りにビジネスが進まないのは当たり前です。
日々のビジネス活動の実情を踏まえて、目標となる売上の達成状況との差を見ながら、活動方法を修正していく柔軟さがなければ、売上の達成が難しくなるはずです。
現状を把握する仕組みを作った上で、その現状の売上高を、目標となる売上高に近づけるためには、どのようにビジネス要素を変更したり、修正したりするのが良いのかを検討する習慣作りが欠かせないのです。
経営者も、社員もこの習慣が身に付けば、常に問題意識を持ちながら、問題を発見し、修正、実行することが当たり前になっていきます。
このようなことが組織的に行なわれる会社は本当に強いです。
そのような仕組み作り、習慣作りを意識した会社経営をぜひ行ないたいものですね。
ビジネス活動の現状把握や分析、改善案の検討に関しても、
自分たちだけでは大変かもしれませんね。
私たちのマーケティングのコンサルタントが、
お役に立つ部分もあると思いますので、ご一緒に頑張ってみたいと思いませんか?
起業する際は、私たちの会社設立コースについても、ぜひ検討してみてください。
他では得ることができない独自サービスがいろいろとあるのでお得です。
「もっとこういうサービスができないか」
というご要望にも柔軟に対応しているので、今後ともよろしくお願いいたします。