数多くの化粧品が販売されていますが、その多くがOEMを行なう化粧品製造会社によって作られています。
今回は、「起業支援!自社の強みを際立たせる化粧品製造会社設立法」と題して、これから化粧品製造会社を設立したいと考えている人を対象にした、起業のポイントと起業支援サービスをご紹介しましょう。
起業支援!自社の強みを際立たせる化粧品製造会社設立法
化粧品製造会社を設立し、製造だけではなく販売も行なうという会社もありますが、製造とはまったく違うノウハウが必要になるので、最初からすべてを行なうことは難しいかもしれませんね。
今回は、化粧品製造会社を設立し、最初はOEMで化粧品を製造する事業について考えてみましょう。
すでに、同じようにOEMで化粧品を製造する会社がいくつもあるので、それらの会社とどのように差別化をし、自社の特徴を際立たせるかを考えなくてはなりません。
差別化を図る化粧品製造会社の起業法とは
OEMで化粧品の製造を行なう会社では、「企画」「開発」「製造」の大きな3本柱があります。
あなたが起業する化粧品製造会社では、どの分野で差別化を図ろうと思っていますか?
化粧品を企画するためには、どれだけ市場にニーズがあるのかを調査し、売れる商品のコンセプトを作り上げていかなければなりません。
開発では、素材選びを行なったり、サンプルを作ったり、安全性や薬事法の確認をしたりとさまざまなステップがあります。
製造では、しっかりとした品質管理を行ない、納期にも間に合わせる製造が求められます。
このような商品化の流れにおいて、あなたの会社は、どのような差別化を図ることで、競合する化粧品製造会社よりもお客様にアピールしたいと考えるのか。
これが、会社設立後の営業活動に強く影響してくるビジネス要素になります。
実は、私たち「会社設立サポーターズ」には、マーケティングのコンサルタントも参加しています。
あなたの会社が、競合他社に対してどのような差別化を図るべきなのか?
自分たちだけでは、どうしても客観的な判断をすることが難しいと思いませんか?
会社を設立する手続きを代行するだけではなく、事業プランにまで踏み込んでアドバイスをしています。
会社設立手続きに慣れている行政書士・司法書士に手続きの代行を依頼し、
マーケティングのコンサルタントに相談しながら差別化等の事業プランを検討していく。
あなたも、このようにして、自社が成功するための基盤を作っていきたいと思いませんか?
化粧品製造会社の設立と会社設立コース
私たちの「会社設立コース」を利用すると、
化粧品製造会社に最適な定款の作成を、私たちの行政書士が行ないます。
「電子定款」という形式に対応しているので、あなたが従来支払わなければならなかった4万円の収入印紙代を節約することができます。
さらに、司法書士が法務局に必要書類を提出することも行なっています。
行政書士だけの事務所では、この代理申請ができないので、あなたの手間がかかってしまいます。
手間がかかるだけではなく、司法書士の代理申請特典として、あなたが払わなければならない登録免許税が5,000円少なくなるというメリットもあります。
このような金銭的なメリットも多い「会社設立コース」。
前述の事業プランのサポートなどもあるので、かなり費用対効果が高いはずです。
あなたが設立する化粧品製造会社の成功のために、私たちが全力でサポートしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
「成功して本当に良かった」とご一緒に喜び合えることを楽しみにしています。