低価格で訴求する葬儀屋が増えてきたことで、今までのテリトリーにこだわった商売がなかなかできなくなってきたようですね。
そうなると、どれだけ集客できる独自の方法を増やすことができるかが、これから新規に葬儀屋のビジネスを開業しようとする会社には重要な課題になります。
そのため今回は、「葬儀屋の開業法:利用者紹介を増やす仕組み作りとは」というテーマで、どのように利用者の紹介を増やす仕組みを作っていけば良いかを考えてみましょう。
なお、葬儀屋の法人化の手続きは、私たちの行政書士・司法書士にお任せください。
会社設立手続きの代行サービスだけではなく、今回解説するような、葬儀屋の売上を増やすためのアドバイスも行なっていますので、ぜひご利用くださいね。
葬儀屋の開業法:利用者紹介を増やす仕組み作りとは
強いコネクションがある病院からの紹介が徐々に減ってきている現在、新たな紹介の仕組みを作らなければ、これから新規に参入する葬儀屋にとって、売上が増やすことが難しくなると思いませんか?
すでに、インターネットを使って集客を図っている葬儀会社がありますが、それらのサイトを見てみても、まだまだ行なっていることが不十分であると感じます。
今回は、利用者の紹介を増やす方法について考えてみますが、まだまだいろいろな集客案が出てきそうです。
ぜひご一緒に考えてみましょう。
開業時からのネットを使った紹介者を増やす葬儀屋の仕組み
葬儀屋のサイトには、既存の利用者のコメントを掲載している会社がありますが、それだけでは不十分です。
自社の特徴やこだわりを、継続的に情報発信することを考え、多くの人からの信頼を高める取り組みが欠かせません。
インターネットを利用すると、既存の利用者と継続的にコンタクトを取ることを、低コストで行なうことができます。
あなたが開業する葬儀屋のファンになってくれる既存の利用者。
このような人が、自分の実体験を日ごろから友人・知人に話をしていたら、それがご縁となり、その人たちに不幸があった時に、たとえ病院が他の葬儀屋を紹介したとしても、自社に問合せをしてくれるようになるはずです。
このようなコミュニティを作るために、どのような方法で、どのような内容の情報発信を、どのような頻度で行なうことがベストなのか。
こういうところから、葬儀屋の新たなビジネスモデルを考えてみたいと思いませんか?
エンディングノートが流行って自分の葬儀を生前から考える人たちが増えたように、葬儀屋のビジネスも変化しています。
その変化をしっかりと認識し、紹介者が増える仕組みを作り上げていく。
あなたも、この仕組み作りについて相談したいと思いませんか?
インターネットは、今までにないツールが登場し、ファンを育てやすかったり、コミュニケーションをしやすかったりといういろいろなメリットがあります。
それらを知らなかったから使えなかったではなく、葬儀屋のビジネスを活性化させるために、常に新たなことにチャレンジしていく。
そのためにも、アドバイザーがいたら嬉しいと思いませんか?
私たちのマーケティングのコンサルタントともに、ぜひ葬儀屋のワクワク出来るビジネスモデルを作ってください。
ご一緒に頑張りましょう。
葬儀屋の開業と会社設立コース
2006年5月に新会社法が施行され、1円の資本金でも、1人の取締役でも株式会社が設立できるようになったことを知っているでしょうか?
この新会社法によって、とても法人化しやすくなりました。
葬儀ビジネスでは、多くのお客様や関連業者との関係から株式会社の設立が必要になるでしょう。
難しい法律用語に悩みながら定款を作成したりということでは本当に大変です。
私たちの行政書士・司法書士が対応することで、あなたが支払う税金が4万円以上安くなるというメリットもあります。
司法書士の場合は、法務局に代理申請することができるので、あなたが法務局に行く必要はありません。
このようにして、金銭も時間も節約したいものですね。
あなたの葬儀屋の開業が成功できるように、私たちが全力で応援します。
「会社設立サポーターズに依頼して本当に良かった」
後からこのように言っていただけるように真剣に頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。