新潟県新発田市で、会社を設立したいと考えている人向けに、どのような流れで会社を設立登記すれば良いのかを解説します。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
行政書士等が会社設立手続きの代行をしているので、
その代行サービスの特徴をご紹介しながら、
会社設立登記までの流れを解説したいと思います。
新潟県新発田市の特徴と会社設立登記までの流れ
ネット事典のウィキペディアで新発田市のことを調べてみると、以下のような説明がありました。
『新発田市(しばたし)は、新潟県下越地方にある市である。
新発田市は越後平野の北部に位置する、新潟県北部の中核都市である。市北西部には日本海に面した白砂浜海岸が広がり、東部には飯豊山、二王子岳などの山々がそびえ、街からその姿を望むことができる。またこの地では加治川などを水源とした水田が広がっており、県下有数の良質な米(コシヒカリ)の産地としても知られる。
周辺一帯では、越後平野の稲作を中心とした農業地帯が広がっている。こうしたことを背景として、産業面でも食品関連産業や酒造会社などが目につく。また、城下町で茶道が盛行された伝統もあってか、和菓子業も多い』(ウィキペディアの新発田市の項より引用)
あなたは、この新発田市で、どのような業種の会社を設立したいと思っているのですか?
会社を設立する時には、会社の概要を表す定款を作成しなければなりませんが、その定款には会社の目的を書く項があります。
あなたの業種に最適な、法務局でも通用する書き方になっていないと、何度も法務局に通うことになるかもしれないのでご注意くださいね。
私たちの場合は、行政書士が「電子定款」を作成します。
あなたの業種に最適な記述方法で定款を作成するばかりではなく、
4万円の収入印紙を貼る必要のない電子定款を作成することで、
あなたにできるだけ多くのメリットがあればと考えています。
定款作成後は、株式会社を設立する場合のみ、その定款の認証を受けるために、公証役場に定款を提出する必要があります。
この提出作業も私たちが行なっていますが、私たちが新発田市まで認証を受けた定款を取りに行くことが難しいので、この受取のみお願いします。
受け取った定款は、行政書士に郵送してください。
新発田市の公証役場情報は、以下の通りです。
ご参考にしてください。
会社設立手続き1:新潟県新発田市の公証役場情報
新発田 957-0054 新潟県新発田市本町1-3-5 第5樫内ビル3階
電話番号0254-24-3101 ファックス番号0254-24-3124
会社登記に必要な書類が揃ったら、
法務局にそれらの書類を提出することになるのですが、
新発田市で会社を設立する場合は、
新潟市にある法務局に書類を提出しなければなりません。
この提出は、私たちの場合、司法書士が代理で行なうことができます。
この代理申請の際に、あなたが支払う登録免許税が4千円少なくなるというメリットもあるので、ぜひご利用くださいね。
前述の収入印紙税とあわせると、かなり嬉しい節税額になりますね。
会社が正式に登記されたら、そのことを示す登記簿謄本等の書類を郵送しますので、ご確認いただければと思います。
このようにして、スムーズに会社を設立できると嬉しいと思いませんか?
自分で登記を行なおうとすると、慣れないことを行なうことになるので、
定款の記述ミスやさまざまな問題が生じ大変な思いをする人たちが少なくありません。
もちろん、先の節税も大きいので、ぜひご利用をご検討くださいね。
会社設立手続き2:新潟地方法務局情報
〒951-8504 新潟市中央区西大畑町5191番地
新潟地方法務総合庁舎
電話: 025-222-1561(代表)
新潟県新発田市向けの会社設立コース
実は、私たちの「会社設立コース」は、会社設立手続きの代行を行なうだけではありません。
マーケティングのコンサルタントによる「売れる仕組み作り」や「インターネットの活用」に関連したアドバイスを受けたり、教材を受け取ったりするメリットがあります。
会社を設立するだけではなく、会社設立後の売上増に関連した起業支援も行なうことで、ぜひあなたにも成功するきっかけにしてもらいたいと思っています。
せっかくご縁ができるのですから、「絶対に成功してください」。
この強い思いから、全力でサポートしていきますので、
ワクワク出来るビジネス展開の方法をご一緒に考えていきましょう。
楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いいたします。