大阪市浪速区で会社を設立するには、どうすれば良いの?
今回は、この疑問にお答えするためのコラムです。
私たち「会社設立サポーターズ」の起業支援コースについてのご紹介もしながら、浪速区で会社を設立するためのプロセスについて解説しますね。
大阪市浪速区の特徴と会社設立コース
ネット事典のウィキペディアの「浪速区」の項には、以下のような紹介があります。
『浪速区(なにわく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつ。
浪速区の都心再開発プロジェクトにはOCAT、湊町リバープレイスを中心としてオフィスビル、高層マンション群と産経新聞社などを誘致したルネッサなんばプロジェクト、南海なんば駅前、大阪球場跡を再開発した商業施設、シネマコンプレックスとオフィスビル、高層マンションの複合体なんばパークス等がある』(ウィキペディアの大阪市浪速区の項より引用)
あなたは、このような特徴のある大阪市浪速区で、どのような業種の会社を設立したいと考えていますか?
実は、会社を設立登記するためには、会社名や会社の目的を記載した定款を作成しなければならないのですが、この会社の目的はどのような業種の会社を設立するかによって記載内容が全く違ってきます。
加えて、法務局で通用する記述方法が求められるので、会社設立手続きに慣れていない人は戸惑うことが多いでしょう。
そのため、多くの人は行政書士等に依頼することになります。
私たちの場合は、行政書士が「電子定款」という形式の定款を作成します。
紙に印刷した定款を法務局や公証役場に提出する時には、4万円の収入印紙を貼らなければなりません。
ところが、電子定款の場合は、この収入印紙が必要ないのです。
つまり、あなたが私たちの「会社設立コース」を利用するだけで、この4万円を節税することができます。
これだけの金額を節税できるのは本当に嬉しいですね。
定款を作成したら、株式会社を設立する場合のみですが、公証役場で定款の認証を受ける必要があります。
確実に認証が受けられるように、私たちの行政書士が公証役場との事前確認を行なうので、私たちの会社設立コースに申し込んだ人は、確実に定款の認証を受けることができます。
ただ、一つだけお願いがあります。
私たちの行政書士は、浪速区の公証役場に定款を提出することはできるのですが、認証を受けた定款を窓口に取り行くことができません。
遠方であるため、私たちにはどうしても難しいので、ご本人もしくは代理の方に定款を取りに行くことだけお願いします。
受け取った定款は郵送してください。
会社登記の手続きに使いますので。
会社設立手続き1:大阪府大阪市浪速区の公証役場情報
難波 556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海野村ビル6階
電話番号06-6633-3598 ファックス番号06-6643-5020
行政書士だけの事務所の場合、法務局に書類を提出することができないのですが、私たちの場合は、司法書士が代理申請をすることができます。
この際に、あなたが支払う登録免許税が4千円少なくなるという特典もあります。
起業準備で忙しい時に、法務局に行く時間と手間を節約することができる上に、節税もできる。
こういうのも嬉しいですね。
浪速区で会社を設立する場合に、登記申請をするのは大阪法務局の本局になります。
一応、場所のご紹介もしておきますね。
会社設立手続き2:大阪法務局情報
〒540-8544 大阪府大阪市中央区谷町2丁目1番17号
大阪第2法務合同庁舎
大阪市浪速区向けの会社設立コース
すでに解説してきたように、私たちの会社設立手続きの代行サービスを受けるだけでもいろいろなメリットがありますが、私たちの「会社設立コース」の場合、「売れる仕組み作り」と「インターネットの活用」に関連したアドバイスも行なっています。
会社を設立登記するだけで終わりの起業支援ではなく、あなたの会社の売上を増やすためのアドバイスも含まれているのです。
これだけ費用対効果の高い起業支援サービスは他にはないでしょう。
せっかくこのサイトを訪れる機会があったのですから、
あなたにとってどのようなさらなるメリットがあるかを、
ご関心があるコースで確認してくださいね。
「会社設立サポーターズに出会って本当に良かった」
このように将来しみじみと言っていただけるように、全力でサポートしていきますので、あなたの会社の売上をどんどん増やす仕組みをご一緒に考えていきましょう。
きっとワクワクできる良い機会になりますよ。
ご連絡を楽しみにお待ちしています。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。