イギリスやオーストラリアなどに比べると、
まだまだラグビーを行なっている人や
ラグビーファンだという人が少ないですが、
これからラグビーに関心を寄せる人たちをもっと増やしたいですね。
そのため今回は、「収益源を増やすラグビー専門店の開業法とは」というテーマで、これからラグビー専門店を開業する人を対象に、売上を増やしていく方法について考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
行政書士等による会社設立手続きの代行サービスと
今回解説するような売れる仕組み作りに関するサービスが
パッケージになった開業支援も行なっています。
あなたが成功する良いきっかけになると良いのですが。
収益源を増やすラグビー専門店の開業法とは
ラグビー専門店の売上構成を、どのようにしていくのか?
この点を、しっかりと開業前にプランニングしているか否かの差は、
開業後の売上の差となって表れてきます。
あなたは、どのような商品やサービスを販売することを考えていますか?
売上構成の開業前のプランニングがラグビー専門店の売上を左右
ラグビー専門店を開業する時に、
最初に頭に浮かぶのは、
高校や大学のラグビー部でラグビーをしている人たちを
主な顧客対象にすること。
ただ、それらのラグビー部では、すでに馴染みのラグビーショップがある可能性が高いですね。
先輩から後輩への紹介によって、どのお店でラグビー用品を買い揃えるのかが決まっているケースが多いのではないでしょう。
効率的なラグビー用品の販売を考えると、
4月の入学シーズンに新たにラグビー部に入部する新入生に、
まとめてラグビー用品を販売することができると良いですね。
ただ、これは新規に開業するラグビー専門店では、なかなか新入生にまとめ販売を行なうことは難しいかもしれません。
そうすると、他の収益源として、ラグビー部の学生を主なターゲットにしない売上構成も考えておく必要があります。
たとえば、自分ではラグビーをプレイしないけれども、イングランド、フランス、オーストラリア、ニュージーランドなどのラグビーチームのファンだという人たち向けに、各チームのユニフォームなどの販売も考えて商品構成を決めていくというのはどうでしょうか?
また、あなた自身がラグビーの選手だった場合、
子供・学生・社会人などにラグビーを教えるスクールを開講することでも、
新たな収益源を作ることができます。
ここで解説している収益源はまだまだ一部です。
あなたが開業するラグビー専門店の売上を増やすために、
もっといろいろなビジネスアイデアを相談したいと思いませんか?
私たちのマーケティングのコンサルタントは、
さまざまな業界のビジネスモデルを作るアドバイスを行なっています。
あなたが考えているラグビー専門店の事業プランを核に、
「もっと売上を増やすためには、どうすれば良いのか」をご一緒に考えていきましょう。
「あなたに絶対に成功してもらいたい」
このことを強く思いながら、全力でサポートしていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
ラグビー専門店の開業と会社設立コース
開業する時に、株式会社を設立しておくと開業後の仕事がしやすくなる。
あなた自身も、仕事先を選ぶ時に、株式会社の方が信頼できると感じないでしょうか?
多くの人が、株式会社に対して好印象を持っているので、
個人事業主としてラグビー専門店を開業するよりも、
商売がしやすくなるはずです。
また、売上が増えてくると、税金のことを考える機会が増えますが、
法人化しておくと、節税できる方法が増えるので、
同じ売上高だとしても、利益を手元に多く残すことができるでしょう。
2006年に新会社法が施行され、株式会社を設立しやすくなりました。
それまでは、株式会社を設立するために、1000万円の資本金が必要でしたが、その最低資本金額の制度が撤廃され、今ではいくらの資本金でも株式会社を設立することができるようになったのです。
これならば、あなたも株式会社を設立しやすくなると思いませんか?
私たちの行政書士・司法書士が行なう会社設立手続きの代行サービスを利用すると、会社設立時に必要となる税金が4万円以上少なくなるというメリットもあります。
これだけ多くの金額を節税できるとかなり嬉しいですね。
前項で解説したように、売れる仕組み作りのアドバイスも含まれている会社設立コース。
その他にもさまざまなスペシャルボーナスもあるのでかなりお得です。
あなたも、ラグビー専門店の売上を増やすために、上手くこの開業支援を利用することができると良いですね。
ご一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。