眉毛の形によって、相手に与える自分の印象が全然違ってくる。
このことが雑誌等で浸透してきたたために、
眉毛の形などを整える眉毛サロンが注目されていますね。
今回は、「カウンセリング力で眉毛サロンの差別化を図る開業法」と題して、これから眉毛サロンを開業したい人を対象に、利用者を増やすためのカウンセリング力について考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、今回解説する眉毛サロン向けの売上を増やす仕組み作りのアドバイスサービスに加えて、行政書士等による会社設立手続きの代行も行なっています。
会社法が改定され、とても株式会社を設立しやすくなっています。
あなたも、社会的な信用が高まり、仕事がしやすくなる株式会社を設立して、眉毛サロンの開業をスムーズにスタートさせたいと思いませんか?
カウンセリング力で眉毛サロンの差別化を図る開業法
眉毛サロンは、何社もの会社がすでに開業していますが、
それらの眉毛サロンのホームページを比較した場合、
施術の内容や流れに大きな違いはないようです。
もし、あなたが開業する眉毛サロンが、競合店とは異なる施術方法を開発して、ワックスによる皮膚の赤み等を抑えることができる施術ができるのであれば、それが大きなアドバンテージになりますね。
しかし、施術内容で大きな差別化を図ることができなければ、
サービスの質が一つの大きな差別化の要素になります。
今回は、「カウンセリング力」という切り口で、眉毛サロンの差別化について考えてみましょう。
なお、このカウンセリング力以外にも、差別化の要素がいろいろとあります。
お互いにさまざまな情報交換をしながら、新たなビジネス展開の方法をご一緒に検討していきましょう。
サービスの質で差別化を図る眉毛サロンを開業するには
眉毛サロンの施術を行なう前に、必ず必要となるカウンセリング。
一般的な眉毛サロンでは、希望している眉の形・太さ・色・カットしない部分などをチェックするために、カウンセリングシートを用意しているようですが、そのシートのチェック項目を記載するだけでは、カウンセリング力が高いとはいえません。
眉毛の施術を受けようとしている利用者の満足度を120%にするためには、眉毛の形や太さのカウンセリング以外にも、その人のライフスタイル・個性・持っている洋服・眉毛サロンを利用しようとしたきっかけなどの眉毛とは直接関わっていないさまざまな情報も引き出すカウンセリングを行なえるか否かが重要になります。
これだけのさまざまな情報を利用者から引き出すためには、
かなりのコミュニケーション能力が要求されます。
あなたが開業する眉毛サロンで一緒に働いてくれるスタッフに、
コミュニケーション能力が高い人を採用するためのノウハウが必要になるのはもちろん、
採用後のスタッフ教育の仕組みも、
競合する眉毛サロンとの差別化を継続的に行なうために必要になるでしょう。
このようなことを検討しながら、あなたが開業する眉毛サロンの強みを見込み客にアピールしていくためには、どのような仕組みが必要になるのか?
もちろん、ホームページの活用も不可欠です。
これらについて、私たちのマーケティングのコンサルタントがアドバイスさせていただきます。
サロンの売上を増やすためのマーケティングノウハウ。
今回のアドバイスが、あなたが気づいていない新たなビジネスアイデアに結び付いていくように、ご一緒に頑張っていきましょう。
ご一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。
眉毛サロンの開業と会社設立コース
この項では、会社設立手続に関することもご紹介しておきましょう。
私たちの場合は、行政書士・司法書士が会社設立手続の代行を行ないます。
「電子定款」という形式の定款(会社名や資本金額を記載)を作成しているのですが、この電子定款を作成したい場合、紙に印刷した定款に貼らなければならない4万円の収入印紙が必要ではありません。
つまり、あなたが私たちの「会社設立コース」を利用すると、
4万円を節税することができます。
それだけではなく、司法書士は行政書士と異なり、代理申請が認められ、司法書士がオンラインで代理申請を行なうと、あなたが払うことになる登録免許税を4千円少なくすることができるというメリットを受けることもできます。
これだけ多くの税金を節税できると、あなたも嬉しいと思いませんか?
起業準備に忙しい時に、会社登記のために法務局に行く必要がないというのも嬉しいですよね。
あなたにいろいろなメリットがある「会社設立コース」。
あなたが開業する眉毛サロンの成功を願って、
しっかりとサポートさせていただきますので、
ワクワク出来る開業のスタートをご一緒に行なっていきましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。