中学、高校、大学、社会人で、バレーボールをしている人たちの人数を考えてみると、かなりの人たちがバレーボールを楽しんでいますね。
その人たちに、最適なバレーボール用品を使ってもらいたい。
今回は、このような思いでバレーボール専門店を開業したいと思っている人を対象に、「売上倍増!まとめ買いしやすいバレーボール専門店の開業法」というテーマで、売上を増やす仕組み作りについて考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
会社設立手続の代行サービスも行なっています。
さまざまな学校や企業とも取引を拡げていくために、
社会的な信用がある株式会社を設立して、
仕事がしやすい環境を整えておきたいと思いませんか?
今回解説するバレーボール専門店向けの売れる仕組み作りのサポートとともに、ご利用いただけると嬉しいです。
売上倍増!まとめ買いしやすいバレーボール専門店の開業法
バレーボールはチームスポーツなので、売上を増やしていくためには、個人ごとのお客様を対象にするだけではなく、チームメンバーで一緒に買ってもらえる仕組みを作ることがお薦めです。
また、これから新規にバレーボール専門店を開業する場合、
対象となるお客様は、すでに他のバレーボール専門店やスポーツ店で、
バレーボール用品を買っている人たちが多いでしょう。
その人たちに、今までのお店で買うのではなく、
あなたが開業するお店で買ってもらうためには、
しっかりとした買う理由を与える必要があります。
このことを十分に考慮して、しっかりと事業プランを考えたいものですね。
これから開業するバレーボール専門店で買う理由とは
最初に誰もが頭に思い浮かべる理由は、「今までよりも価格が安い」ということでしょう。
それが誰にとっても比較しやすい理由になります。
あなたは仕入れの工夫等によって、他の競合店よりも原価を抑えて、商品を仕入れることができるでしょうか?
すべての商品でなくとも、この商品カテゴリーの商品価格では、どの競合店にも負けない。
そういうものでも良いと思います。
しかし、「価格が安いお店」というイメージがお客様に残ってしまっても良いのかどうか。
この辺の店舗コンセプトの立案は、今後のビジネス活動に大きく影響するので熟考が必要です。
もし低価格路線でいかないのであれば、どのような買う理由をお客様に与えることができるでしょうか?
ここでポイントになるのが、まとめ買いを促進する仕組みです。
たとえば、バレーボールチームのユニフォームを、チーム分丸ごと注文するメリットが明確になっていれば、低価格でなくとも、買う理由になります。
たとえば、ユニフォームの素敵なデザインを簡単にカスタマイズすることができる。
その結果、他では依頼することができない素敵なユニフォームを買うことができる。
これであれば、しっかりとした買う理由になりますね。
ユニフォームのデザインだけではなく、
シューズやニーサポーターなどとのトータルコーディネイトまでも
アドバイスしてくれるバレーボール専門店であれば、
ぜひ利用してみたいと考える人たちが多いはずです。
ここでは一例のみを挙げていますが、あなたが開業するバレーボール専門店の売れる仕組みを、ぜひご一緒に考えていきたいと思っています。
お客様に買う理由をしっかりと与え、何度も継続して買いたくなるバレーボール専門店にするにはどうすれば良いのか?
この点をじっくりとご一緒に考えていきましょう。
必ずワクワクするビジネスアイデアがいくつも出てくるはずです。
良いアイデアが浮かんだ時のことを考えると、本当に楽しみになりますね。
バレーボール専門店の開業と会社設立コース
冒頭で、仕事がしやすくなる株式会社の設立をお薦めしましたが、
2006年に新会社法が施行され、かなりさまざまな点が緩和されました。
たとえば、資本金額についてです。
以前は、1000万円の資本金がなければ、株式会社を設立することはできませんでした。
しかし、規制緩和により、今ではいくらの資本金でも、株式会社を設立することができます。
取締役の最低必要人数も3人から1人に変更になったので、あなただけが取締役になるのでもOKです。
「こんなに簡単に株式会社が設立できるの?」
あなたも、このような感想を持つかもしれませんね。
ただ、手続が面倒くさい。
これも確かです。
しかし、私たちの行政書士・司法書士が担当しますので、あなたが大変な思いをすることはありません。
安心してお任せください。
私たちの「会社設立コース」を利用すると、会社設立時に必要となる税金が4万円以上少なくなるというメリットもあります。
これも嬉しいメリットになりますね。
「バレーボール専門店を開業するあなたに、絶対に成功してもらいたい」
このことを強く思いながら、全力でサポートさせていただきます。
楽しみながらお仕事ができるように、ご一緒に頑張りましょう!
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。