「小松市で会社を設立する方法を知りたい」
このように考えている人を対象に、
石川県小松市で会社を設立する手続きについて詳しく解説します。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
小松市向けの会社設立手続きの代行サービスも行なっています。
そのお得な代行サービスの特徴もご紹介していきましょう。
小松市の特徴と会社設立手続きの流れ
オンライン事典のウィキペディアの「小松市」には、以下の説明があります。
『小松市(こまつし)は、石川県の南部に位置する日本海に接した市。
小松市は、建設機械メーカーのコマツの企業城下町であり、関連企業や工場も多い。そのため重工業が発達しており、北陸工業地域の一翼を担っている。
製造品出荷額は6,798億円、県内では第1位である。(工業統計表、2008年)
また、歌舞伎の勧進帳の舞台となった安宅の関や、那谷寺、粟津温泉など、自然や文化の面にも恵まれている。 』(ウィキペディアの小松市の項より引用)
このような特徴のある小松市で、あなたはどのような業種の仕事をしたいと考えていますか?
会社を設立登記するためには、あなたの会社の事業内容を示す、会社の目的等を「定款」に記載することになります。
この定款は、会社の登記を行なう法務局で認められる書き方にしなければなりませんが、その書き方が意外に大変です。
最初に作った定款が、上手く認められなければ、何度も法務局に通うことにも。
そのような事態を避けるために、多くの人たちが行政書士に依頼していますが、あなたも私たちの行政書士に依頼しても良いかもしれませんね。
私たちの場合は、「電子定款」を作成します。
この電子定款は、ワープロソフトで書いた定款ではなく、電子署名等も付けた電子文書になります。
この電子定款を作成すると、紙に印刷した定款に貼らなければならない4万円の収入印紙が不要です。
つまり、私たちの「会社設立コース」を利用するだけで、
この4万円を節約することができます。
これだけ多くの金額を節約できるとかなり嬉しいですね。
定款を作成することができたら、次の段階では、公証役場に提出するケースがあります。
これは、株式会社を設立する場合のみですが、株式会社用の定款は、公証人によって認証されなければならないという決まりがあります。
小松市の公証役場は、以下の通りです。
私たちの「会社設立コース」を利用した場合は、確実に認証を受けられるように、私たちの行政書士が定款の提出も行ないます。
ただ、認証を受けた定款の受取のみお願いします。
そして、それを郵送していただければ、法務局での申請に使いますので。
会社設立手続き1:石川県小松市の公証役場情報
小松 923-0868 石川県小松市日の出町1-126 ソレアード2階
電話番号0761-22-0831 ファックス番号0761-22-0831
行政書士のみの事務所に、会社設立手続きの代行サービスを依頼してしまうと、自分で法務局に申請に行かなければなりません。
ところが、私たちの場合は、司法書士が代理申請することが認められているので、私たちの利用者は、自分で一度も法務局に行かなくとも、会社の登記を完了することができます。
小松市で会社を設立する場合でも、法務局の担当は以下の本局になるので、代理申請をしてもらう方が良いと思いませんか?
代理申請の際に、あなたが支払う登録免許税が3千円少なくなるという特典もあります。
少しの金額ですが、しっかりと節税しておきたいですね。
会社設立手続き2:金沢地方法務局本局情報
〒921-8505
石川県金沢市新神田4丁目3番10号(金沢新神田合同庁舎)
電話: (076)292-7810
小松市向けの会社設立コースの特徴
ここまでは、小松市で会社を設立する流れについて解説してきましたが、
ここからはさらに、私たちのユニークな会社設立コースについてご紹介しましょう。
このコースには、『売れる仕組み作り』と『インターネットの活用』に関連した起業支援サービスも含まれています。
会社を設立しても、その後の売上に不安がありませんか?
私たちのマーケティングのコンサルタントが、
あなたの事業計画を伺い、
どのように売れる仕組みを作れば効率的に売上を増やすことができるのか、
インターネットを、どのように活用すれば、会社に貢献度が高くなるのか、
このようなことをアドバイスする起業支援を行なっています。
起業は何かと不安なものです。
その不安を少しでも解消できるように、
私たちの会社設立コースが役立てば、これほど嬉しいことはありません。
「小松市で起業するあなたの応援をさせていただきたい」
このように思っていますので、よろしくお願いいたします。