「周南市で会社を設立する流れを知りたい」
このように思っている人を対象に、
周南市で、どのように会社を設立すれば良いかを詳しく解説します。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
周南市向けの会社設立手続きの代行サービスも行なっているので、
そのサービス内容も交えて、会社を登記する方法をご紹介しましょう。
周南市の特徴と会社設立手続きの流れ
ネット事典のウィキペディアの「周南市」の項には、以下の紹介があります。
『周南市(しゅうなんし)は、中国地方・山口県の市。山口県の東南部に位置し、下松市・光市と共に、人口約25万人の周南広域都市圏を形成している。人口、面積は共に県内第4位。
周南市は、2003年(平成15年)4月21日に、徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町が合併(新設合併)して誕生した。
JR徳山駅と徳山商店街を中心とした中心市街地は、高度経済成長期に商業地として大きな発展を遂げた。しかし、1990年代以降は、他の地方都市と同様、周辺地域の大型商業施設やロードサイド店舗への買い物客の流出が進んだことから疲弊しており、市街地活性化は今後の大きな課題となっている』(ウィキペディアの周南市の項より引用)
このような特徴のある周南市で、あなたはどのような業種の仕事をしたいと考えていますか?
会社を設立する時には、会社名や会社の目的を記載する「定款」を作らなければなりません。
あなたが現在したい仕事や将来したい仕事の内容を、
会社の登記を行なう法務局で認められた書き方で書く。
これが意外に大変かもしれません。
何度も法務局に通うことになるのも嫌なので、
他の多くの人たちと同じように行政書士に依頼するのも良いかもしれませんね。
私たちの行政書士は、「電子定款」を作成するのが特徴です。
紙に印刷した定款には、4万円の収入印紙を貼らなければなりません。
しかし、電子定款の場合は不要です。
つまり、私たちの「会社設立コース」を利用すると、
この4万円の収入印紙代を節約することができます。
これだけの金額を節約できたらかなり嬉しいですね。
定款作成後は、株式会社を作りたい場合のみ、
公証役場に定款を提出して、
公証人に定款の認証をしてもらわなければなりません。
もし、私たちの会社設立コースを利用すると、
行政書士が公証人に定款の内容に問題がないかを確認する作業もしています。
確実に認証を受けられるので、きっと安心できるはずです。
以下が周南市の公証役場情報です。ご参考にしてください。
会社設立手続き1:山口県周南市の公証役場情報
徳山 745-0034 山口県周南市御幸通2-12 秋本ビル5階
電話番号0834-31-1745 ファックス番号0834-31-1746
会社の登記に必要な書類が揃ったら、
いよいよ法務局で会社の登記を行なうことになるのですが、
山口県の場合は、どの市区町村で会社を設立する場合でも
山口地方法務局の本局で申請することになります。
私たちの場合は、司法書士が代理申請することが認められているので、
あなたが一度も本局に行かなくとも、
自分の会社を設立することができます。
起業準備で何かと忙しいときには、
任せられることは任せてしまって、
時間を有効に活用したいものですね。
また、私たちの司法書士がオンラインで代理申請をすると、
あなたが払う登録免許税を3千円少なくすることができます。
少しの金額ですが、これもしっかり利用しておきたいですね。
会社設立手続き2:山口地方法務局情報
〒753-8577 山口県山口市中河原町6-16(山口地方合同庁舎2号館)
電話: 083(922)2295
周南市向けの独自の会社設立コースの特徴
実は、私たちの会社設立コースは、会社設立手続きの代行を行なうだけではありません。
マーケティングのコンサルタントによる、
「売れる仕組み作り」や「ホームページの活用法」などのアドバイスも受けられます。
会社設立後の売上を増やすための仕組み作り。
起業時にしっかりと意識的に作っていかなければ、なかなか売上が増えずに苦労することになってしまいます。
そのようなことがないように、どのような仕組みを作ると、自分の会社の売上を増やしやすくなるのか。
そのノウハウをしっかりと教えてもらってくださいね。
せっかく頑張って起業するのですから絶対に廃業にはしたくないはず。
マーケティングのノウハウは、あなたが今思っている以上に大切だということを後々実感できるはずです。
ワクワクするビジネスモデルをご一緒に検討し、どんどん売上を増やしていきましょう。
ご一緒にお仕事が出来ることを楽しみにしています。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。