商品の売上に大きな影響があるパッケージデザイン。
商品開発を行なった際に、自社でパッケージデザインも行なうという会社もありますが、やはりパッケージデザインを専門に行なっている会社に依頼した方が、インパクトの強いパッケージデザインを作りやすくなります。
そのため今回は、「独立起業!パッケージデザイン会社の設立とマーケティング」と題して、これからパッケージデザイン会社を起業する人を対象に、どのように会社の売上を増やす仕組みを作れば良いかを考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、行政書士等が会社設立手続きの代行サービスも行なっています。
大手の企業との仕事も行なうことになるパッケージデザイン会社なので、起業時にしっかりと信用力が高い株式会社を設立することが必須でしょう。
私たちがサポートするので、あなたが難しい法律用語に悩むことはありません。
とても楽に、そしてとても早く自分の会社を作ることができます。
さらに、私たちの起業支援サービスでは、今回解説するようなパッケージデザイン会社向けの売上を増やす仕組み作りのサポートも行なっています。
良いパッケージデザインを作るだけでは、会社の売上は増えません。
どのようなマーケティングプランを作って、売上を増やしていくのか?
この検討を行なう際に、相談相手がいたら嬉しいと思いませんか?
独立起業!パッケージデザイン会社の設立とマーケティング
私たちのマーケティングのコンサルタントは、すでに10年以上のコンサルティング経験があります。
さまざまな業界の売れる仕組み作りにも携っているので、あなたが起業するこの機会に、パッケージデザイン会社用のマーケティングプランをご一緒に考えていきましょう。
起業時に検討すべきパッケージデザイン会社用のプランニング
パッケージデザインといっても、どのような商品を製造している会社向けに、営業活動を集中するのか?
この「顧客企業の選定」は、マーケティングプランでとても大切な検討事項です。
たとえば、飲料メーカーになるのか、菓子メーカーになるのかだけでも、顧客対象となる企業の特徴が随分と違ってくるので、営業活動の方法が異なってきます。
大手の飲料メーカーにしても、菓子メーカーにしても、すでに付き合いのあるパッケージデザイン会社があることでしょう。
その既存のパッケージデザイン会社と、どのような差別化を図るのか?
この点もしっかりとプランニングしたいですね。
あなたが対象としたいメーカーの担当者が不満に感じていること。
これを上手く見つけることができれば、これから開発する商品のパッケージデザインを、あなたの会社が受注することができます。
お客様が不満に感じていて、解決したいと思っていること。
ここに顧客ニーズがあるので、あなたが主な対象としたい業界の担当者が感じている不満を、リサーチして見つけ、それを解決するソリューションをいかに提供するか。
これが、これから起業するパッケージデザイン会社にとってとても大切なことです。
これらの検討をしっかりと行ない、事業計画にまとめる。
あなただけで、これらの検討を十分に行なうことができそうでしょうか?
もし相談する相手がいたら、かなり嬉しいと思いませんか?
せっかく、このサイトを訪れたのですから、この機会に、いろいろと相談してみるのも良いかもしれませんね。
いくら良いパッケージデザインを作ることができたとしても、売上を伸ばしていくためのノウハウがなければ、起業後に苦労することになってしまいます。
あなたも、私たちのマーケティングのコンサルタントに相談しながら、起業準備を進めてください。
きっとワクワクする良い体験になりますよ。
パッケージデザイン会社の起業と会社設立コース
実は、2006年5月に新会社法が施行されました。
最低資本金額の制度がなくなり、いくらの資本金額でも、株式会社を作ることができるようになったことが重要なポイントです。
あなたも、パッケージデザイン会社を起業するこの機会に、株式会社を作ろうと思っていたと思いますが、とても良いタイミングだと思います。
私たちの行政書士・司法書士が担当するので、あなたが会社設立手続きで大変な思いをすることはありません。
株式会社を作る時に必要となる税金を4万円少なくすることもできます。
前項で解説したパッケージデザイン会社用の売上を増やす仕組み作りのサポートもあります。
ご一緒に楽しみながらお仕事をしていきましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。