「室蘭市で会社を作りたい」
このように思っている人を対象に、どのような流れで会社の登記を行なえば良いかを解説します。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、行政書士等が室蘭市向けに会社設立手続の代行サービスを行なっているので、その特徴についてもご紹介しましょう。
さらに、私たちの起業支援サービスには、「売れる仕組み作り」に関するサポートがあります。
頑張って起業するけれども、起業後の売上に不安がある。
このように思っている人たちにも好評です。
どのように効率的に売上を増やせば良いのか?
アドバイスしますので、最後の項も必ずご確認ください。
室蘭市の特徴と会社設立手続の方法
オンライン事典のウィキペディアの「室蘭市」の項には、以下の紹介があります。
『室蘭市(むろらんし)は、北海道の南西部に位置する市。胆振総合振興局(旧胆振支庁)の所在地である。
天然の良港を活かし、鉄鋼業を中心に、造船、石炭の積み出し、石油精製などで発展した、北海道を代表する重化学工業都市である。新日本製鐵(現:新日鐵住金)や日本製鋼所の企業城下町で、よく「鉄のまち室蘭」と称されてきた。
室蘭港(特定重要港湾): 北海道内全体の取り扱い貨物量の17.3%を占めており道内2位(3927t、2003年速報値)の規模を誇る港である。防波堤等で囲まれる被覆内港湾面積は1,409haで国内5位、岸壁数は北海道内の港湾最多の109バースを有している。特定重要港湾の指定を受けているほか、静脈物流拠点港(リサイクルポート)の機能を持つ。浮体式防災施設(広域防災フロート)を有し、内浦湾(噴火湾)全体の防災拠点港としての役割を果たしている』(ウィキペディアの室蘭市の項より引用)
あなたは、このような特徴のある室蘭市で、どのような仕事をしたいと思っていますか?
会社を作るときには、あなたの会社の名前(商号)や「会社の目的」を定款に書かなければなりません。
「会社の目的」等の書き方は注意が必要です。
会社の登記を行なう法務局で認められる書き方にしなければ、何度も法務局に通うことになってしまいます。
そのようなことが嫌なので、多くの人は行政書士に依頼しています。
私たちの起業支援では、行政書士が「電子定款」を作るというのが特徴になっています。
紙に印刷した定款には、4万円の収入印紙を貼らなければなりません。
ところが、電子定款の場合は不要です。
あなたも、私たちの起業支援サービスを利用して、この4万円を節約したいと思いませんか?
もし、あなたが株式会社を作りたいと考えているのなら、次の段階では、室蘭市の以下の場所にある公証役場に、作成した定款を提出し、認証してもらわなければなりません。
私たちの場合は、この公証役場への定款の提出も代行しています。
会社設立手続き1:北海道室蘭市の公証役場情報
室蘭 050-0083 北海道室蘭市東町2-24-15
電話番号0143-44-8630 ファックス番号0143-44-8630
室蘭市で会社を作りたい場合でも、会社の登記を申請する法務局は、札幌法務局の本局になります。
私たちの場合は、行政書士だけの事務所とは違い、司法書士が代理申請することができるので、あなたが札幌の法務局に行かなくとも、自分の会社を持つことができます。
手間と時間の節約。
随分と助かると思いませんか?
法務局の窓口でいろいろな質問をされて戸惑うこともないのでお薦めです。
会社設立手続き2:札幌法務局の本局情報
〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目1番1(札幌第1合同庁舎1階・2階)
電話: 011-709-2311(代表)
室蘭市向けの会社設立コース
最初にご紹介したように、私たちの起業支援コースには、「売れる仕組み作りコンサルティング」が含まれているコースがあります。
さまざまな業界の成功法則を研究し、お申込者の事業に即した売れる仕組み作りのアドバイスを行っています。
自分では気づいていない売上を増やすためのさまざまなノウハウ。
あなたも知りたいと思いませんか?
他では受けることができない貴重な起業支援内容になっています。
起業は最初が肝心なので、儲かりやすい形を早く作ってくださいね。
ご一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。