甘くておいしいさつまいもですが、焼き芋を販売する車を、最近見かけなくなりました。
一方、調べてみると、焼き芋専門店は全国にあるようですが、秋から冬にかけてであれば、売上が増えると思いますが、1年中本格的に商売をするということを考えると、季節的な要素が強いということが気になります。
そのため、さつまいも専門店を開業したいと考えている人を対象に、「開業！さつまいも専門店の収益源を増やした儲け方」と題して、1年中本格的にビジネスをすることができる方法について考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、今回解説するような売上を増やす仕組み作りの起業支援に加えて、専門家が会社を設立する代行サービスも行なっています。
今回解説するような「さつまいも専門店のビジネスモデル」が出来上がったら、複数の店舗を経営して、売上を倍増させることができるのも魅力的なので、開業と会社設立の準備を本格的に進めたいものです。
さつまいも専門店の複数の収益源
あなたは、さつまいも専門店を開業して、どのような商品を販売したいと考えていますか？
さつまいもは、「紅はるか」「栗こがねいも」「安納こがね」「シルクスイート」「さつま金時芋」というように、さまざまな種類がありますね。
それぞれに特徴があり、その特徴を生かした商品の作り方が違うはずです。
秋・冬であれば寒いので、温かい焼き芋に対するニーズが高まりますが、春・夏となると、冷たいさつまいもに対するニーズが高まります。
冷たいさつまいもというと、さまざまな形のスイーツも考えられます。
「さつまいも スイーツ」で画像検索してみると、さつまいもの焼き菓子が多いことがわかり、さつまいもを使った冷たいスイーツは少ないですね。
画像検索で表示された、焼き菓子を、焼き芋とは違う新たな収益源として商品に加えることは、もちろん良いのですが、細かく調べみると、「紫いものソフトクリーム」や「さつまいもパフェ」などもありました。
このように考えて、1年の全体像を考えた商品ラインナップを考えることが、さつまいも専門店の売上を増やすことに欠かせません。
ただし、商品ラインナップを広げるほど、競合するお店が増えてしまいます。
たとえば、焼き菓子などは、ケーキ屋さんでも販売しています。
さつまいものロールケーキなども、画像検索の画像を見ていると、とてもおいしそうに感じます。
ということは、この思いは、あなたが対象とするお客様でも同じだということです。
このことをじっくりと考えて、さつまいも専門店の開業プランに生かしていかなければ、開業後に苦労してしまいます。
「何がダメだったんだろう」と開業後に考えても、原因も対策もわからない。
このようなケースが、専門店の開業後に起こりがちです。
あなたが、このようなことに陥らないように、私たちの起業支援を受けてみませんか？
多くの起業支援をしているマーケティングのコンサルタントが、あなたが開業するさつまいも専門店の売上を倍増させるビジネスモデルの作り方についてアドバイスをします。
専門家とのコミュニケーションで、あなた自身が気づくこともたくさんあるはずです。
この気づきが、ワクワク感に繋がり、あなたのお店の魅力になっていきます。
あなたも、開業して成功するために、このワクワク感を体験してみたいと思いませんか？
さつまいも専門店を開業する時に会社を設立
冒頭でも少し書きましたが、一つの店舗で売れる仕組みを作ったら、そのノウハウを他の店舗の経営にも拡大していく。
このことで、どんどん売上が増えていきます。
起業する最初の段階から、このような視点がないと、「最初は会社を作らなくても良い」と考えてしまい、みすみす販売の機会を逃すということが起こります。
あなたの場合は、せっかく頑張ってさつまいも専門店を開業するのですから、きちんと成功するためにも、会社を設立しておくと良いのではないでしょうか？
会社の設立というとハードルが高いと思うかもしれませんが、会社法が改定され、1円の資本金でも株式会社が作れるようになりました。
私たちの司法書士・行政書士が、あなたの代わりに会社設立手続きを行なうので、あなたが大変な思いをすることはありません。
とても楽に、自分の会社が持てるので驚くほどです。
あなたが開業する、さつまいも専門店の売上を増やす仕組み作りについてもアドバイスを受けることができるし、会社も簡単に作れる。
これだったら、起業しやすいですね。
あなたが開業する、さつまいも専門店を成功させるために、ご一緒に頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。