人はいろいろなことに悩み、専門家のアドバイスを受けたいと思います。
ただ、どのように専門家を選べば良いかを悩んだり、専門家のオフィスまで行くことに躊躇したりと、実際にカウンセリングを受けるまでには、さまざまなハードルがあります。
それらのハードルを低くするために、オンラインでカウンセリングを行うというのは、一つの解決方法になるでしょう。
そのため今回は、オンラインカウンセリングを仕事として始めたいと考えている人を対象に、「開業!オンラインカウンセリングの儲けの仕組み」と題して、開業時に、どのような仕組みを作っておくと、売上を増やしやすくなるかを考えてみましょう。
なお私たちは、今回解説するような売上を増やすための仕組み作りの起業支援を行っています。
オンラインカウンセリングを実施するにあたり、どのような点に注意をして、ビジネスモデルを作っていけば良いのかをアドバイスします。
自分だけで考えているよりも、良いビジネスアイデアが出やすくなるのでお薦めです。
オンラインカウンセリングのための開業プラン
あなたは、どのジャンルのオンラインカウンセリングを行ないたいと思っていますか?
カウンセリングというと、心理カウンセリングがポピュラーかもしれませんが、ジャンルにこだわらず、カウンセリングを行うことができるのが、オンラインカウンセリングではないかと思っています。
起業に関すること、子育てに関すること、肌診断やメーキャップに関することなど、さまざまなジャンルに関するオンラインカウンセリングが考えられます。
あなたの経験やスキルを、悩んでいる人に役立てたい。
このようなな思いから、オンラインカウンセリングを考えていると思いますが、お客様の絞込みをしっかりと行わないと、魅力的なサービスにならないだけではなく、開業後の集客活動も苦労することになるので注意しなければなりません。
そのため、「対象とする人の具体化」が大切なのですが、年代・性別といった、分類では不十分です。
どのような特徴のある人を対象にすると、集客がしやすくなり、申込率が上がるのか?
このことを検討することになるのですが、オンラインカウンセリングは、比較的開業しやすいだけに、現状だけではなく、将来の競合状況も見越して、ビジネスの形を作っていくことが必要になります。
マーケティングの視点でビジネスモデルを作っていく場合、対象者の選定だけではなく、「サービスの種類」「カウンセリングツールの選定」「決済方法」など、さまざまな検討事項があります。
それらの検討事項を体系的に検討することで、あなたが開業したいオンラインカウンセリングの競争力が高まり、競合が参入しにくい市場を作りやすくなります。
あなたがオンラインカウンセリングを行ないたいジャンルがわからないため、現在は曖昧な書き方になっていますが、オンラインカウンセリングのジャンルがはっきりすれば、それだけ具体化しやすくなります。
どのような点に注意をすると、儲けやすいビジネスモデルを作りやすくなるのか?
この点について、ご一緒にじっくりと検討をしていきましょう。
オンラインカウンセリングの開業時に会社を設立
オンラインカウンセリングは、見込み客にどれだけ信頼されるかが重要なポイントになります。
この信頼を高めるために、さまざまなことに配慮しなければならないのですが、その一つのポイントとなるのが、「株式会社」の設立でしょう。
個人で行うよりも、株式会社で本格的に行っているという印象を与えた方が、信頼されやすくなります。
お客様からの信頼はもちろんですが、一緒に働いてくれるスタッフからの信頼も大切です。
オンラインカウンセリングは、サービス業なので、スタッフの質が、お客様からの信頼に影響し、そのことが売上高にも繋がってきます。
これから経営者になっていく人は、このことも十分に考慮して開業することがお薦めです。
私たちは、司法書士・行政書士が、会社設立手続きの代行を行っています。
あなたが、法律用語に詳しくなくとも、あなたの仕事内容に最適な定款を作成し、法務局に登記するまでをサポートします。
行政書士だけの事務所は、法務局で代理申請を行うことが認められていません。
私たちの司法書士であれば、あなたの代わりに代理申請をすることができるので、あなたがわざわざ法務局に行く必要もありませんし、法務局の窓口で書類の不備等でトラブルに巻き込まれることもありません。
安心してお任せください。
あなたは、前項で解説したような、儲けるための開業プラン作りにフォーカスしてください。
そして、オンラインカウンセリングの開業を絶対に成功させてください。
私たちもご協力して、サポートさせていただきます。
ご一緒に検討できることを、心から楽しみにしています。