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特集!起業にまつわる得するお金の話【法人設立編】

起業したい。会社の社長になりたい

このような夢を持っている人たちがたくさんいます。

ただ夢を抱いているだけでは、なかなか実現しないですよね。

着実に起業の夢を実現させるためには、やはりお金が必要です

あなたが頑張って貯めたお金を有効活用するにはどうすれば良いのか?

今回は、「起業にまつわる得するお金の話【法人設立編】」というテーマで、あなたが会社の社長になり、どんどん売上を増やす基盤となる会社経営とお金について考えてみましょう。

起業にまつわる得するお金の話【法人設立編】

起業資金は、自分でお金を貯めたり、両親や親戚などからお金を借りたり、融資をしてもらったり、助成金や補助金をもらったりという形で集めることができます。

あなた自身の夢を実現するのですから、

とにかく少しでも多くの自己資金を貯めることです。

その自己資金を貯めるために頑張っていたことを知っているから、

両親や親戚もお金を貸してくれるのです。

また、日本政策金融公庫で起業資金を融資してもらおうとすると、自己資金が全然ないと融資をしてもらうことができないでしょう。

これだけ頑張ってお金を集めたけれども、起業するためにどうしてもこれだけ不足しているので融資してください。

こういうことがしっかりと伝わらないと、融資担当者だって、お金を貸したいとはなかなか思えません。

貸したお金が返済されなければ、困るのは融資担当者です。

融資担当者を困らせないためにも、起業資金はしっかりと自分でも貯めたいものです。

起業し法人を設立する際の資本金の話

2006年5月に新会社法が施行され、株式会社を設立する際に必要とされていた1000万円の資本金はもう必要ではありません

極端なことをいうと、1円の資本金でも法人を設立できますが、法人設立日からお金が入金されるという会社は少ないでしょう。

そうなると、会社運営に関る経費となるお金は、最初は資本金を取り崩して払っていくことになります。

業種によって、起業当初に必要となる経費の金額が異なるので、どの程度の資本金を用意しておくべきなのかは明言できませんが、この項で書いていることを参考に、あなたの会社にとっての適正な資本金額を考えてみてください。

なお、資本金額に対して、会社を登記する際に必要となる登録免許税が違ってきます

資本金額の1000分の7を計算した時に、株式会社の場合、15万円に満たなければ、15万円の登録免許税が最低必要になります。

合同会社の場合は、最低6万円の登録免許税が必要になります。

これらのことも考慮して、資本金額を決めたいですね。

起業時のお金を考える時には常に費用対効果を検討

起業の際に、登録免許税などの税金などがどうしても必要になりますが、

そのお金を支払うのがもったいないから法人を設立しない。

このように考える人がいますが、これは実はとてももったいないことです。

会社設立に必要なお金を支払ったとしても、そのお金以上の利益を出すことができるようになれば、最初に支払ったお金を投資資金として生かしたことになります。

普段生活していると、いろいろな時にお金を使うことになりますが、

多くの人は無駄にお金を使っています。

しかし、株や金などの一般的な投資商品でなくとも、自分が支払うお金を常に投資という視点で考えていると、どんどんお金の使い方が上手くなります。

これは、起業時でも同じことです。

これから経営者になるあなたは、今まで以上にお金と投資の関係について意識していくことがお薦めです。

今回、会社設立時に必要となるお金も投資になるのか、消費になるのかをよく考えてみてください。

次項で、私たちの「会社設立コース」の特徴もご紹介しますので、

費用対効果という視点からご検討いただけると嬉しいです。

起業に必要なお金と私たちの会社設立コース

会社設立手続きは、慣れない人にとって、とても面倒なことなので、多くの人は行政書士や司法書士に依頼することになります。

私たち「会社設立サポーターズ」でも、行政書士・司法書士が、会社設立手続きの代行をしていますが、私たちの「会社設立コース」には、事業プランやインターネットの活用に関連したアドバイスが含まれています

事業プランを具体的に作れるようになると、融資をしてもらいやすくなるばかりではなく、あなたの会社にマッチした売れる仕組み作りを作りやすくなります。

どのような人に、どのような方法でプロモーションをし、どのような商品やサービスを買ってもらうのか。

さらに、継続して買ってもらうにはどのようなプロモーションが必要なのか。

このようなビジネス活動を通して、どの位の月商を達成することができるのか。

その月商を達成するために必要な経費はどのくらいで、どの位の利益を残すことができるのか。

これらに関連した検討を行なうことで、どのような仕組みを作ると、利益を残しやすくなるのかが徐々に見えてきます。

この売れる仕組みを作るために、あなたもアドバイスしてもらいたいと思いませんか?

起業のために使うお金が、何倍・何十倍もの利益となって返ってくる

こういう仕組みを作ることができるようになると本当に嬉しいです。

この仕組み作りを教えてもらえるということは、とても費用対効果が高くなると納得できるはずです

あなたもそう思いませんか?

私たちは、あなたが成功することを心の底から願っています。

そのために、私たちが全面的にご協力しますので、ぜひご一緒に頑張っていきましょう。

1人だけで頑張りすぎないでください。

あなたの成功を強く願っている私たちもご一緒に頑張りますので。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

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