自分で会社を起こして経営者になる。
そのためには、会社を法人化する必要がありますが、
なぜ起業する時に、法人化した方が良いと思いますか?
今回は、その法人化のメリットとはどのようなことなのかを考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
行政書士・司法書士が法人化のための手続きを代行していますので、煩雑な手続きに悩まされることなく、スムーズに会社を設立することができますよ。
法人化のメリットとは
あなたは、どのような業種の仕事をしたいと考えていますか?
その業種によって、起業費用が随分と違ってくるのですが、
その起業費用を、自分の資金だけでまかなうことができるでしょうか?
もし、「無理かな」と思うのなら、融資が必要になりますよね。
その融資の獲得のために、法人化するというのが一つのメリットになります。
法人化のメリット1: 融資を獲得できる
もしあなたが金融機関の担当者だったら、
どのような人に安心してお金を貸すことができると思いますか?
やはり個人事業主よりも、法人を設立する経営者の方が安心できると思いませんか?
融資を受けるためには、事業計画書を作成することになりますが、
会社を設立して、本格的にビジネス展開するつもりならば、
かなり具体的な事業計画書を作成することができるでしょう。
どのような方法で売上を増やし、その売上増を達成するために、どのような経費が必要になるのか。
起業後のことだけではなく、起業時にも、どのような費用が必要であるかをきちんと把握し、自己資金だけでは、その費用に足りないので、今回申請している融資がどうしても必要になるという、しっかりとしたストーリーや納得できるデータがあるからこそ、融資担当者は安心できるのです。
あなたは、融資担当者に安心してもらえる、納得してもらえる事業計画書を書けそうでしょうか?
もし不安があるというのなら、「会社設立サポーターズ」のマーケティングのコンサルタントと一緒に検討してみるというのも良いかもしれませんね。
自分だけでは煮詰まるものです。
相談者がいるのは本当に心強いと思いませんか?
法人化のメリット2: 信用力を高める要素になる
あなたが仕事を依頼する立場だとして、
外注先や販売パートナーを選定する時に、
どのような人や会社だったら安心することができるでしょうか?
もちろん業種にもよるのですが、多くの業種では、株式会社の方が発注しやすいという声を聞く機会が多くなっています。
もし、あなたが仕事をする業種で、株式会社である方が売上を増やしやすいというのであれば、必ず株式会社を設立することです。
人が購入を検討する場合、さまざまな要素の組合せによって、
購入するか否かを決めることになります。
その一つの大きな要素となるのが、法人化した「株式会社」。
多くの人が、株式会社であると安心するのです。信用するのです。
このような要素を一つひとつ積み上げていくのが、経営者の役割です。
購入に影響する一つでも多くの要素を増やすように努力すべきですよね。
あなたの業種でも、購入に影響を与えるいろいろな要素があると思いますが、この機会に十分にそれらを検討しておくことが、今後のビジネス活動に大きく役立つはずです。
法人化のメリット3: 節税対策になる
融資も受けることができ、売上も増やすことができたら、
次の段階では、節税対策が気になりますよね。
法人化していると、より多くの節税対策ができることを知っていたでしょうか?
起業の初年度というのは、起業時に多くの費用がかかるので、なかなか黒字化は難しいかもしれません。
もし、あなたが法人化していると、その初年度の赤字を欠損金として処理することができ、7年間繰り越すことができます。
そうすると、2年目や3年目に黒字になった時には、多くの税金を払わなければなりませんが、初年度に赤字であれば、その赤字と黒字を相殺して処理することができるので、支払う税金を少なくすることができるのです。
この他にも、家族に役員報酬を支払えたりなどのさまざまな節税が可能になりますよ。
あなたもたくさん節税するために法人化してみたいと思いませんか?
節税は、法人化の本当に嬉しいメリットですね。
法人化のメリットを最大限に生かすために
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「会社設立サポーターズ」を利用してみましょう。
自分で会社を設立するよりも、電子定款や司法書士による法務局へのオンライン申請によって、45,000円も節税することができますよ。
さらに、集客増や売上増に役立てることができる効果的なホームページの利用法に関するレポートも受け取ることができるので、起業後の営業活動が随分と楽になりますよ。
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