女性誌などでも話題になることがある主婦の起業。
子供が大きくなり、社会と関わるために自分も働きたいが、
不景気な時代にはなかなか良い条件の就職先がない。
そのようにあなたも感じていないでしょうか?
今回は、「主婦が起業するには」というテーマで、
主婦が起業して成功する基盤作りについて考えたいと思います。
なお、主婦の起業を応援している「会社設立サポーターズ」では、
主婦が本格的に起業する時に、
どのような点に注意して会社を設立すれば良いのかをアドバイスしています。
主婦の起業というと、あまり多くの収入を期待しないで個人事業主として開業するというケースもありますが、今回のコラムでは、本格的なビジネスを立ち上げ、どんどん会社の売上とあなたの収入を増やしていく起業法について考えてみたいと思います。
成功法!主婦が起業するには
主婦が本格的に起業するには、何がポイントとなるのか?
主婦が起業して「本格的なビジネスを立ち上げる」という場合、
やはり自分の得意分野や好きな分野に特化することをお薦めします。
主婦の起業なら得意分野で
自分が好きな分野、得意な分野であれば、
お客様へのアピールに説得力が出てきます。
主婦起業の多くのケースでは、お友達の主婦仲間へのお誘いをきっかけに口コミ効果によって、売上を増やしていくケースが少なくないのですが、最初はお付き合い程度に考えていた主婦仲間も、あなたのこだわりが十分に伝わるようになれば、「同じことを趣味にしたい」「きちんと習ってみたい」と思うようになるのです。
そのようにして楽しみながら習っている人を見ている周りの人も、
自分もやってみたいと
ドンドンお客様が増える好循環サイクルが生まれてくる。
これが主婦の起業では大切なことです。
主婦の起業の追い風となる会社法の改正
自分が、会社の代表になるなんて無理。
そう思っていませんか?
ところが、起業家を増やそうという趣旨から、
会社法の改正が行なわれ、現在はとても会社を設立しやすくなっています。
以前であれば、株式会社を設立するためには1000万円の資本金が必要でした。
有限会社でも300万円の資本金。
主婦がこれだけの資本金を集めるのは大変だと思いませんか?
ところが、会社法の改正によって、
最低資本金額の撤廃がありました。
そのため、極端なことを言うと1円の資本金だとしても、
株式会社を設立できるようになったのです。
さらに、資本金だけではなく、
株式会社を設立するためには、3人の取締役が必要でした。
しかし、現在は自分1人が取締役になるのでも株式会社を設立できるのです。
このことによって、多くの主婦が株式会社の社長になっています。
あなたもそのような社長の仲間入りをしたいと思いませんか?
きっとあなたにも会社を設立できます。
迷うことがあるのなら、まずは「会社設立サポーターズ」の行政書士に会社設立について気軽に質問をすることから始めてみませんか。
きっとあなたの人生が変わってきますよ。
- プリザーブドフラワー
- リフレクソロジー
- ベビーマッサージ
- キッズマッサージ
- ジェルネイル
- まつげエクステ
- パン教室
- 料理教室
- スクラップブッキング
これらの分野は主婦起業のごく一部の業種です。
あなたならどのような業種で起業したいですか?
あなたが考えている起業内容について教えてください。
相談から実際の会社設立そして集客まで。
「会社設立サポーターズ」がお役に立ちます。
起業に関心がある主婦の方からのご連絡をお待ちしています。
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