ソフトウェア会社に勤務し、十分に経験も積んだので、
そろそろ独立起業して、ソフトウェア会社を設立したい。
あなたも、このように思っていませんか?
今回は、「独立起業!売れているソフトウェアの開発と会社設立」というテーマで、これからソフトウェア会社の設立を考えている人を対象に、どのような視点で起業すると、会社の売上を増やしやすくなるのかを考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、行政書士等が会社設立手続きの代行を行なうばかりではなく、今回解説するように、ソフトウェア会社の売上を増やすためのマーケティングプランのアドバイスも行なっています。
競争が厳しいソフトウェア市場なので、起業時から売れる仕組み作りを念頭に置いたビジネスプランをご一緒に考えていきましょう。
独立起業!売れているソフトウェアの開発と会社設立
ソフトウェアといってもその範囲は広いですね。
ネット事典のWikipediaによると、ソフトウェアは以下に大別されます。
『ソフトウェアは、ワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェアと、ハードウェアの管理や基本的な処理を、アプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステムなどのシステムソフトウェア(基本ソフトウェア)に分けられる』(ソフトウェア)
あなたは、アプリケーションソフトウェアもしくはシステムソフトウェアのどちらかに仕事を絞り込むことを考えていますか?
起業・会社設立時からのマーケティング発想とソフトウェア開発
自分たちの技術レベルがあれば、売れるソフトウェアを開発することができるので、会社設立直後から売上がどんどんを増えるはずだ。
このように考えて起業する人たちが多いのですが、現実は結構大変です。
「売れるソフトウェア」というと聞こえは良いですが、
あなたは、ソフトウェア開発後の顧客開拓をしっかりと考えていますか?
いくら売れるはずだと思っていても、ソフトウェアの開発前から顧客開拓のことを考えておかないと、多くの工数をかけて開発したのに、ソフトウェアが売れないという事態に陥りかねません。
実は、これはとても大切なポイントです。
ソフトウェアを開発する時には、「売れているソフトウェア」を開発する。
このことを常に考えて経営判断をしていかないと、
多くの時間と手間をかけて開発したソフトウェアなのに全然売れないというケースがあるのです。
あなたが経営するソフトウェア会社がそのようになったら大変です。
会社設立時からマーケティングの発想を取り入れ、あなたが関心があるソフトウェアジャンルで実際にどのようなソフトウェアが売れているのか?
この調査を十分に行ないましょう。
前述のように、「会社設立サポーターズ」には、マーケティングのコンサルタントが参加しているので、競合他社やソフトウェア市場に関連した調査をご一緒に行なったり、分析したりということができます。
まずは、私たちの「会社設立コース」に申し込み、
どのような事業計画を作り上げると、
ワクワク出来るようになるかをご一緒に考えていきましょう。
このワクワク感があなたの会社の理念になり、ソフトウェア開発にも生きてくるはずです。
私たちも全力で、あなたの会社が成功するようにバックアップしますので、よろしくお願いいたします。
ソフトウェア会社の独立起業と会社設立コース
会社を設立する時には、その手続きの難しさから多くの人は、
行政書士や司法書士に手続きの代行を依頼します。
それは、わずらわしい手続きから解放されたいという思いだけではなく、
自分で会社を設立するよりも税金が少なくなるという理由が大きいと思います。
私たちの場合は、行政書士と司法書士が、最も税金が少なくなるように対応しているので、合計で45,000円の税金を節税することができます。
45,000円も節税できると本当に嬉しいですね。
この節税だけではなく、前述のように、私たちの「会社設立コース」には、マーケティングに関連したアドバイスも含まれています。
マーケティングの発想がないままにソフトウェアを開発してしまい、
全然売れなかったら大変です。
そのようなことにならないように、マーケティングのコンサルタントに相談しながら、ソフトウェアの開発も考えてみてください。
その方が、効率的に売上を増やすことができますので。
「成功して良かった」とご一緒に喜び合えるように頑張っていきましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。