「独立して美容サロンを開業したい」
このように考えている人たちを支援している「会社設立サポーターズ」では、
ご一緒にあなたの経営する美容サロンのコンセプト作りを行なっています。
これだけ多くの美容サロンがある現在、
自分たちの美容サロンのコンセプト作りは、
開業後の売上を大きく左右する重要な項目になります。
そのため今回は、「美容サロンの独立開業で成功するコンセプト作り」というテーマで、美容サロン用のコンセプト作りの基本について考えてみたいと思います。
美容サロンの独立開業で成功するコンセプト作り
美容サロンでは、単に髪を切るだけではなく、
ストレス発散やリラクゼーションも期待しているお客様がいらっしゃいます。
あなたはどのような美容サロンを作り、
どのようなお客様に来ていただきたいですか?
この点が明確になっていなければ、美容サロンの内装・外装工事がお店のコンセプトに十分にマッチすることがなく、あまり特色のない美容サロンが出来上がることになってしまいます。
それでは、多額の費用をかけるのがもったいなくありませんか?
一度美容サロンを開店してしまうと、そう簡単には移転できません。
内装を大々的に変更することもできません。
後から後悔することがないように、最初からしっかりとしたコンセプト作りをしたいと思いませんか?
対象者を明確にする美容サロンの開業
あなたは、どのような人と仲良くなるために美容サロンを開業しようと思っていますか?
単に年齢別の分類ではなく、同じ20代、30代だとしても、
良く読む雑誌が違えば、対象者となるグループの特徴は全然異なってきます。
たとえば、「楽天ブックの女性雑誌ランキング」の上位になっている、「More(モア)」「Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 」「an・an (アン・アン)」「GISELe (ジゼル) 」などの人気雑誌の特徴をみてみても、明らかに読者層が違うことがわかると思います。
これだけ違う読者層を想定した雑誌が発行されているのですから、
あなたが経営する美容サロンにおいても、
異なるお客様像をしっかりと明確にし、
その人たちが喜ぶサロンのコンセプトを作ることができなければ、
その方々がリピーターになってくれることは難しいでしょう。
一度はサロンを訪れたとしても、
2度、3度と訪れてくれるお客様が増えなければ、美容サロンの経営は安定しません。
このような事態に陥ることがないように、しっかりと対象者を明確にしましょう。
対象者を呼び込む集客方法を美容サロンの開業前に検討
対象者を明確にすることができたら、次の段階では、
その人たちとの接点を考える集客方法の検討です。
あなたが決めた対象者は、どの地域に多いのでしょうか?
対象者の職業がOLであるならば、通勤のことを念頭に置いた地域で店舗を開店することを考えなければなりません。
主婦を対象にしたのであれば、住宅地域が近い場所で店舗を開店するのでも良いのかもしれません。
店舗の立地によって集客が大きく左右されるので、
対象者と店舗の立地、さらに店舗物件の賃貸料なども考慮して、
最適な店舗物件を探すことが集客にも影響してきます。
開店する地域が決まれば、対象者にどのように告知していくのかを検討することになります。
対象者の1日の生活パターンを想像してみてください。
朝起きてから夜寝るまで、どのような生活をしている人たちでしょうか?
そのような生活をしている人には、どのような方法で店舗の告知を行なうのが最適だと思われますか?
もちろんチラシ等の既存の広告媒体を利用することも良いのですが、
最近ではインターネットでのプロモーションも欠かすことができません。
あなたは、ネットのプロモーションに詳しいでしょうか?
もし詳しくないというのであれば、
私たち「会社設立サポーターズ」を利用して、
美容サロンの法人化と同時に、
ネットでの集客のアドバイスを受けるのが良いかもしれません。
インターネットを利用したプロモーションに強い美容サロンは、新規顧客を集めるばかりではなく、既存顧客のリポート率を高めることもできます。
どのような方法でネットを活用することができるかを詳しく知りたいと思いませんか?
ネットマーケティングのコンサルタントが書いたPDFレポートを利用者全員に差し上げていますので、まずはそのレポートを読んでみてください。
今まで美容サロンのネット活用について念頭になかったという人にでもわかりやすい内容になっています。
わからない点をメールで質問できる特典も付いているので安心できると思いませんか?
ネットを活用してお客様をどんどん増やす。
美容サロンの売上が増えて、あなたの収入も増える。
嬉しい好循環サイクルをご一緒に作ってみませんか?
ネットを活用した集客支援も、コンセプト作りの支援もできる「会社設立サポーターズ」。あなたも利用してみたいと思いませんか?
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。