骨董品を買ったり、売ったり。
独特のノウハウがあると思いますが、
既存の骨董品専門店ならではの方法で
競合店と同じようにビジネス活動をしていても、
これから新規に骨董品専門店を開業する場合には、
なかなか売上が増えないのではないかという不安がないでしょうか?
そのため今回は、「開業!お客様との新たな接点を作る骨董品専門店の成功法」と題して、これから骨董品専門店を開業する人を対象に、売上を増やす方法について考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
今回解説するような骨董品専門店向けの売れる仕組み作りのサポートだけではなく、
行政書士等による会社設立手続きの代行も行なっています。
後述しますが、法改正によって、とても法人化しやすくなっています。
あなたも、仕事がしやすくなる株式会社を設立して、開業をスムーズにスタートさせたいと思いませんか?
開業!お客様との新たな接点を作る骨董品専門店の成功法
「会社設立サポーターズ」に参加しているマーケティングのコンサルタントは、インターネットの活用支援のサポートを、すでに10年以上行なっているので、今回はネットを活用した顧客開拓について考えてみましょう。
ネットの活用が骨董品専門店の開業後の売上を左右
リアル店舗だけでは、どうしてもお客様との接点を作りにくい。
お店の近隣の人だけだと、骨董品に関心を寄せる人がどうしても少なくなってしまいます。
そのため、全国のネットユーザーを対象にすることができる、ネットの活用がこれから骨董品専門店を開業する人にとっては、とても重要です。
既存の骨董品専門店のホームページを訪れてみると、どのホームページも同じような商品カテゴリーになっています。
- 古陶器
- 絵画
- 美術工芸品
- 茶道具
- 刀剣 etc
これでは、インターネットを活用した集客活動で差別化が出来ずに、これから骨董品専門店を開業する場合、お客様を集めることにかなり苦労することになるでしょう。
それでは、どのような切り口が、他社とは違うお客様の集め方になるのでしょうか?
一つの重要な切り口となるのが、「お客様のタイプ別の集客」です。
骨董品専門店で販売する絵画に関心を示す人たちは、必ずしも同じ属性ではありません。
個人の収集家もいれば、法人でオフィスに飾る絵画を探している場合もあります。
個人や法人という属性だけではなく、どのようなことに関心を示す個人や法人なのかによっても、さらに絞込みを行なうことができるのです。
この見込み客の検討が不十分なまま自社のホームページを制作しても、見栄えが良いだけのサイトができるだけで、インターネットで見込み客をたくさん集めるサイトにはなりません。
これでは、骨董品専門店の売上が増えなかったとしても仕方がありませんね。
実は、「会社設立サポーターズ」のマーケティングのコンサルタントは、ネットビジネス関連のベストセラーも執筆したことがあり、ホームページの活用法について、さまざまな会社にコンサルティングを行なっています。
あなたの場合は、ただ「会社設立コース」に申し込むとだけで、
骨董品専門店のネットの活用法のアドバイスを受けることができます。
さらに、『ホームページの正しい始め方』というPDF教材も受け取ることができるので、ネットビジネス初心者だとしても、理解が深まるはずです。
この教材を読んで分からない点は、メールで質問することもできます。
あなたも、インターネットを上手く利用して、お客様との接点をたくさん作りたいと思いませんか?
どんどん売上が増えていく仕組み作り。
ぜひご一緒に検討していきましょう。楽しみにしています。
骨董品専門店の開業と会社設立コース
冒頭でご紹介したように、会社法が改定され、今では株式会社を設立する時に、1000万円の資本金を用意する必要がなくなりました。
いくらの資本金だとしても、あなたがだけが取締役になるのだとしても、株式会社を設立することができます。
社会的な信用が高い株式会社を設立すると、開業後の仕事がしやすくなる。
あなたもこのことを実感したいと思いませんか?
面倒な会社登記の手続きは、私たちの行政書士・司法書士が担当するので、あなたが大変な思いをすることはありません。
会社を楽に登記し、どんどん売上を増やしていく活動に集中してください。
ワクワクする骨董品専門店のビジネスモデルをご一緒に考えていきましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。