普段の生活に欠かすことができない紙。
しかし、紙専門店でわざわざ買うかというとそのような機会はない。
このような人が多いと思いますが、しっかりとしたマーケティング戦略を考えれば、紙専門店のビジネスを拡大していくことができます。
そのため今回は、これから紙専門店の開業を考えている人を対象に、「紙専門店の開業で成功!需要の多さを探すビジネス展開法」と題して、お店の売上増について考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、行政書士等が会社設立手続の代行サービスも行なっています。
個人だけではなく、法人向けの営業活動も必要になるはずなので、社会的な信用がある株式会社を作っておくと良いでしょう。
私たちがサポートするので、とても楽にあなたの会社を持つことができます。
さらに、私たちの開業支援サービスでは、今回解説するような紙専門店向けの売れる仕組み作りのアドバイスも行ないます。
あなたが成功しやすい仕組み作り。
興味がないでしょうか?
このコラムや各コース紹介ページで詳細をご確認くださいね。
紙専門店の開業で成功!需要の多さを探すビジネス展開法
どのような時に、お客様は紙専門店で紙を選びたいと思うでしょうか?
このことをしっかりと検討せずに、事業計画を立てることは危険です。
間違った視点で、今後のビジネス活動を進めてしまうことになるかもしれないので、開業前にしっかりした効率的に儲けるための仕組みを検討してくださいね。
紙専門店を利用したいと思うお客様を開業前に具体化する
「素敵な紙を利用したい」
このようにお客様が思うのは、どのような時だと思いますか?
たとえば、結婚式の案内状。
これは、絶対に素敵な紙に印刷して送りたいですね。
新郎・新婦の思いや個性が光るデザインの素敵な紙に印刷された結婚式の案内状が届くと、とても嬉しくなります。
ただ、結婚式の案内状を、需要の多さという視点から考えてみると、少子化の時代なので、決して需要が多いとは言えませんね。
ということは、お客様の絞込みが、新郎・新婦だけでは不十分だということです。
それでは、会社用の封筒はどうでしょうか?
お客様や仕入先に資料を送る時に利用する封筒。
文房具店で買うことができる一般的な封筒を利用するよりも、自社の個性が光る印象に残るセンスの良い封筒の方が、お客様や仕入先の今後の継続率がきっと高まるはずです。
このような視点がなく、安いからというだけで一般的な封筒を利用している会社の経営者や担当者に、素敵な紙を使った封筒がビジネス活動に与える好影響を伝える活動が出来るようになれば、封筒の継続的な注文を取ることができますね。
まだまだ封筒にこだわりがない会社が多いだけに、上手く営業活動が出来るようになると、あなたが開業する紙専門店の売上を安定化させることができます。
新郎・新婦に加えて、封筒にこだわってもらう会社を顧客対象に加えることで、今後の売上を増やす仕組みが出来ていきますね。
これらの例だけではなく、お客様をもっと具体化して、紙専門店の売上を増やす仕組みを作っていきたいと思いませんか?
そのためのプランニングのお手伝いをするのが、私たちの開業支援サービスです。
「今後のビジネスの方向性が見えてきて本当に良かった」
あなたに、このように言っていただけるように、全力でサポートしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
紙専門店用のワクワクしてくるビジネスモデルの検討。
楽しみにしています。
紙専門店の開業と会社設立コース
最初に、仕事がしやすくなるので、社会的な信用がある株式会社を作っておくことをお薦めしましたが、実は、会社法が改定されたので、とても株式会社を作りやすくなっています。
特に、最低資本金額の制度が廃止になり、1000万円がなくとも、株式会社を作ることができます。
あなたが出せる資本金額で、何も問題ありません。
これならば、株式会社を作りやすくなりますね。
嬉しい規制緩和です。
私たちの行政書士・司法書士が手続を代行するので、あなたが会社設立で大変な思いをすることは何もありません。
さらに、会社を設立する時に必要となる税金を4万円安くすることもできます。
これだけ節税できたら、あなたも嬉しいと思いませんか?
紙専門店を繁盛させる仕組み作り。
いろいろと知恵を絞りながら、楽しみながら開業準備を進めていくことができると良いですね。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。