文房具店で、さまざまな種類の文房具を見たり、触ったりするのが楽しい。
このように思う人が少なからずいると思いますが、
文房具カフェが表参道に開業したということでメディアで話題になっています。
そのため今回は、同じようにステーショナリーの販売とカフェを融合させたお店を開業したいと考えている人を対象に、「開業!文房具(ステーショナリー)を楽しむカフェの成功法とは」と題して、売上を増やしていく仕組み作りの基本について考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、
あなたが開業する文房具のカフェの法人化の代行サービスも行なっています。
株式会社を設立すると、社会的な信用が高いので、優秀なスタッフを採用しやすくなりますね。
法人化すると、節税するための方法が増えるので、利益を残しやすくなるメリットもあります。
あなたも、法人化のメリットを最大化して、自分の起業を早く成功させたいと思いませんか?
開業!文房具(ステーショナリー)を楽しむカフェの成功法とは
起業する時に、今までに市場のない独自のビジネスを一から作り上げていくことはとても大変です。
リスクも大きくなるので、競合する既存の会社を参考にして、事業計画を作っていくというのは、予想以上に成功の確率を高めることに繋がります。
起業する時に、競合する会社が存在することを嫌がる人がいますが、
競合する会社があるからこそ、
切磋琢磨してより知恵を絞るようになるのです。
そのような環境に自分たちを置いておかなければ、
お客様に飽きられるビジネスになってしまい、
長期的に会社を経営していくことが難しくなってしまいます。
競合分析から始まる文房具(ステーショナリー)カフェの開業プラン
既存の文房具(ステーショナリー)カフェでは、どのような形で収益源を作っているでしょうか?
文房具(ステーショナリー)の販売、カフェでドリンクや料理の提供、それ以外にも収益源がありそうでしょうか?
また、どの位の運営コストがかかっていそうでしょうか?
そして、自分でもその文房具(ステーショナリー)カフェに行って、どのような印象を受けるかを体感してください。
しっかりと競合分析を行なった上で、
自分たちがどのようなお客さまを対象にしたカフェを開店するのかを検討します。
対象とするお客様は、どの地域に多く集まっていますか?
その地域には、どのような飲食店が多く集まっていますか?
あなたのカフェに訪れてもらいたい人たちが行きそうな他の飲食店は、どのような特徴がありますか?
このようなことも検討しながら、あなたが開業する文房具(ステーショナリー)カフェのプランニングを行なうのです。
文房具という切り口で店舗コンセプトを明確化するので、
文房具に関するコミュニケーションを活性化させる仕組みも必要です。
最初は、話題性からお客様が訪れると思いますが、継続して来てもらえるためには、しっかりとしたリピーター確保の仕組みが必要です。
どのような仕組みを作って、何度も来たいと思ってもらえるカフェを経営していくのか。
このようなことも、アドバイスしているのが「会社設立サポーターズ」のマーケティングのコンサルタントです。
私たちの「会社設立コース」に申し込むだけで、あなたが開業する文房具(ステーショナリー)カフェの売上を増やすための相談をすることができます。
「売れる仕組み作りガイドブック」や「ホームページの正しい始め方」という教材も受け取ることができるので、それらも参考にして、いろいろと情報交換をしていきましょう。
そして、ワクワクする文房具(ステーショナリー)カフェのビジネスモデルをご一緒に考えていきましょう。
楽しみにしています。
文房具(ステーショナリー)カフェの開業と会社設立コース
法人化というと大変だというイメージがあるかもしれませんが、
規制緩和が行なわれ、今ではとても法人化がしやすくなっています。
たとえば、株式会社を設立する時の資本金。
会社法が改正される以前は、1000万円の資本金が必要でした。
これだと株式会社を設立することがなかなか難しいですね。
しかし、2006年に行なわれた法改正の結果、
最低資本金額の制度が撤廃されたので、
今ではいくらの資本金でも株式会社を設立することができます。
これであれば、株式会社を設立しやすいと思いませんか?
ただ、会社を登記する手続きが大変なのは確かですが、
手続きに慣れている私たちの行政書士・司法書士が担当するので、
あなたが大変な思いをすることは一切ありません。
さらに、会社設立時に必要となる税金を、4万円以上少なくする方法も取り入れています。
これであれば、ますます法人化しやすなりますね。
一緒に働いてくれるスタッフが安心して働ける体制を整える。
融資を受けやすい株式会社にしておく。
節税する方法を増やすために法人化しておく。
このように考えると、株式会社を設立しておくことがお薦めです。
私たちもしっかりとサポートしますので、成功しやすい体制作りにお役立ていただけると嬉しいです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。