スマホケースやバッグを、スワロフスキーでデコレーションする。
個性が出て、可愛くなりますね。
すでにスワロフスキーデコ専門店がいろいろとあり、利用者が増えています。
スワロフスキーのデコレーションに興味があるし、自分でもいろいろな作品を作っているので、作っている作品を販売したい。
今回は、このように思っている人を対象に、「開業!スワロフスキーデコ専門店の収益源を増やす」と題して、スワロフスキー専門店の売上を増やす方法について考えてみましょう。
なお私たちは、今回解説するようなお店の売上を増やす仕組み作りの開業支援を行っています。
スワロフスキーのデコレーションが好きというだけでは、お店の売上はなかなか増えません。
どのような仕組みを作ると、お店の売上が増えやすくなるのか?
この点について、ご一緒に検討してみませんか?
スワロフスキー専門店のための開業プランニング
スワロフスキー専門店の場合、どのような商品ラインナップにするかによって、売上が違ってきます。
あなたが作ったスワロフスキーのデコレーション作品を商品で売る。
これだけだと、売ることができる商品点数が、どうしても増えません。
そのため、スワロフスキーの商品を仕入れて売るということも考えられますが、すでに同様のスワロフスキー専門店があるので、差別化が出来ないかもしれませんね。
そのような時は、お客様からのオーダーを受けて制作する受注生産を、サービスに加えることで、商品単価を上げることができるし、売れ残りの在庫を減らすこともできます。
ただ、このような収益源を作ろうとすると、スワロフスキーでデコレーションされたスマホケース等を買いたいという人とは違う属性になるケースが多いので、アプローチ方法が違ってくるはずです。
お客様の希望に沿ったカスタムオーダーになるので、お客様の希望を形にする提案力やコミュニケーション能力も必要になります。
お客様は自分でデコレーションをするわけではないので、意外に漠然とした希望を伝えてくることがあります。
そのような時でも、お客様の希望を汲み取って、期待以上の商品を作ってあげることで、そのことがSNSで拡散することにつながっていくこともあるので、このことを念頭に置いたビジネス展開を、開業する前の段階からプランニングし、実行していくことが大切です。
また、カスタムオーダーのスワロフスキーのデコレーションをして欲しいと思う人と、どのように知り合うのか?
この集客に関するプランニングも事前に行うことが必要になります。
SNSでの拡散についてご紹介しましたが、すでにSNSを運営している多くのフォロワーがいるインフルエンサーとの接点を持つというのも、一つのプロモーションになります。
マーケティングには、インフルエンサーマーケティングという手法があり、売上を増やすための「インフルエンサー活用法」に関連したさまざまなノウハウがあります。
私たちの開業支援では、今回解説しているような包括的なマーケティング支援も行っているので、あなたが開業するお店の売上を増やすための仕組みを作りやすくなります。
スワロフスキーを作る技術力等とは違うノウハウが必要ということです。
あなたが開業するスワロフスキー専門店を成功させるために、上手くご活用ください。
スワロフスキー専門店の開業時に会社を設立
スワロフスキー専門店を開業するにあたり、店舗を開店するのか、オンラインショップだけにするのか、それとも両方なのか?
この判断は、開業後の売上を大きく左右することになります。
あなたは、どのような形で販売したいと考えていますか?
ただ、いずれのケースでも、あなた一人でスワロフスキー専門店を経営していくことには限界があるでしょう。
そのため、接客やオンラインショップの運営に慣れているスタッフを採用することが必要になると思いますが、このことを考えると、法人化しておくことがお薦めです。
特に、社会的な信用が高い「株式会社」を作っておくと、求職希望者が安心して働きやすくなるはずです。
法人化しておくと、銀行の融資も受けやすくなるでしょう。
以前は、株式会社を作ることが難しかったのですが、会社法が改定され、1円の資本金でも、あなただけが取締役になるのでも、株式会社を作ることができるようになりました。
私たちの開業支援では、司法書士・行政書士が、会社設立手続きを代行するサービスも行っています。
あなたが開業するスワロフスキー専門店に最適な定款を作成し、法務局に会社を登記するまでをサポートします。
あなたが難しい法律用語に詳しくなくとも、何の問題もなく、簡単に自分の会社を持つことができます。
安心して私たちにお任せください。
そして、前項で解説したような、お店の売上を増やす仕組み作りのサポートも受けることができるので、スワロフスキー専門店を成功させる確率をグッと上げることができます。
あなたの成功を願って、全力でサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。