大手の英会話会社が経営破たんしたことでも話題になった英会話教室ですが、
個性的な英会話教室を経営して成功している会社もありますね。
これから英会話教室の独立開業をしたいと思っている人を対象に、
「英会話の独立開業で成功するポイント」というテーマで、
どのような英会話教室の開業をめざせば良いのかを考えてみましょう。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」は、行政書士・司法書士が法人設立手続きの代行をしたり、マーケティングのコンサルタントが集客のためのインターネット活用支援や事業プラン作成支援をしたりという活動をしています。
英会話教室の教室数を増やして、ドンドンと収入を増やしたいと思いませんか?
そのための事業プランの検討や会社設立についてご一緒に考えてみましょう。
英会話教室の独立開業で成功するポイント
全国的な有名な英会話教室もあるので、
それらの英会話教室といかに差別化できるかが成功のポイントです。
あなたでしたら、どのような特徴を出すことが出来そうでしょうか?
開業前に検討すべき英会話教室の対象者
誰を主な対象者にした英会話教室にするかによって、
まったく英会話教室のコンセプトが違い、事業プランも違ってきます。
あなたはキッズを対象にした英会話教室を開業したいですか?
サラリーマンやOLを対象にしたビジネス英会話の教室を開業したいですか?
これから留学予定の人たちを対象にした英会話教室にしたいですか?
それとも、主婦を対象にしたいですか?
このように対象者をちょっと書いただけでも、
英会話教室の特徴が違ってくることが容易に想像できると思います。
この対象者の絞込みが明確になると、
教室の内装工事やテーブル・椅子のデザインも違ってきます。
一貫性のビジネス経営を行なわなければ、
あなたが経営する英会話教室の個性が出ませんよね。
これでは、多くの生徒を集めることが難しくなると思いませんか?
コース内容が鍵となる英会話教室
対象者が明確になってきたら、その人たちが参加したいと思う英会話のコースは、どのような特徴がなければならないと思いますか?
英会話の先生になる人のスキルによっても、
対応できるコース内容に違いが出てきますが、
このコース内容で特色を出さなければ大手の英会話教室に勝つことはできません。
先生向けの求人募集広告の内容も、どのようなコースを実施したいのかが明確になっていなければ募集する内容が中途半端になってしまい、本当に募集しなければならないスキルを持った先生を集めることができなくなってしまいます。
このような事態に陥らないように、
- 生徒対象者の明確化
- コース内容の明確化
- 募集する先生に求められるスキルの明確化
をしっかりと行ない個性的な英会話教室を開業したいものですね。
英会話教室の開業と会社設立サポーターズ
前述のような視点で英会話教室を開業するのが基本ですが、
一ヵ所の英会話教室の経営で満足しているようでは
十分な売上高を望むことはできません。
1年先という短期間のビジネスのイメージではなく、
5年先、10年先に、あなたが経営する英会話教室をどのようにしたいのか?
このことを考えた時に、開業時から法人化することが必要になってくるでしょう。
生徒を大々的に募集するためにホームページの活用も不可欠でしょう。
これらの点で、私たち「会社設立サポーターズ」が、あなたの開業を全面的にサポートさせていただければと思っています。
会社設立のための法律知識等で苦労したくありませんよね。
ホームページの活用だって簡単ではないと容易に想像できますよね。
だからこそ、行政書士、司法書士、ネットマーケティングのコンサルタントとネットワークを築いておくことが、今後のビジネス展開に重要になっていくと思いませんか?
あなたの経営する英会話教室の成功のために、頑張ってサポートさせていただきます。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。