新型コロナウィルスの影響によって、さまざまな業界のビジネスのやり方が変わってきます。
リアル店舗でお客様を集めることだけではなく、自社が運営するホームページやオンラインショップに、今まで以上に多くの人を集めることが必要になっています。
そのため、このネットの集客力を高めるために、今まで以上にネット広告代理店に対するニーズが高まるはずです。
そのため今回は、「ネット広告代理店が成功する起業の仕方」と題して、ネット広告代理店を起業したいと考えている人を対象に、どのように会社の売上を増やす仕組みを作れば良いかを考えてみましょう。
なお私たちは、司法書士・行政書士が、会社設立手続きの代行サービスを行うだけではなく、今回解説するような会社の売上を増やす仕組み作りのサポートを、マーケティングのコンサルタントが行っています。
米国のビジネススクールを卒業し、長年米国の成功事例などをリサーチ・分析して、ネット広告をはじめとする、さまざまな集客方法や購買率・成約率の改善方法についてのアドバイスを行っています。
あなたが起業するネット広告代理店の仕事内容とも関連する仕事を、長年行っているので、あなたの会社の売上を増やす仕組み作りについてのアドバイスを、さまざまな視点から行わせていただきます。
ネット広告代理店のための起業プランニング
ネット広告代理店は、すでに数多くの会社が存在しています。
それらの会社と競合するためには、あなたの会社の特徴を際立たせる必要がありますが、あなたは、どのようなジャンルのネット広告について詳しいでしょうか?
リスティング広告、SNS広告、スマートフォン広告、動画広告など、さまざまなネット広告がありますが、どの広告の企画や運用をメインにした、事業内容を考えているでしょうか?
これらのネット広告の選定は、お客様の選定によっても影響を受けます。
すでに多くのネット広告代理店の営業が、さまざまな業種の会社に営業活動を行い、ネット広告の利用を促しています。
そのような状況の中、新規に参入するあなたのネット広告代理店が、売上を増やしていくためには、どのようなアプローチで営業活動を行うかを検討することも大切です。
多くの企業が、ネット広告代理店を利用していますが、付き合いのあるネット広告代理店のサービスに、すべての会社が満足をしているわけではありません。
その満足できていない部分を見つけ出し、あなたの会社が新規に受注するには、どのような提案方法が有効だと思いますか?
ネット広告を利用する企業は、利用目的があります。
オンラインショップを運営している企業であれば、売上を増やすこと。
メーカーであれば、ブランド認知度を高める目的で、ネット広告を利用する場合もあります。
どのような目的で、ネット広告を利用し、どのようなことを達成すると、その企業の担当者は満足することになるのか?
このようなことを、リサーチや分析を通して、見つけ出していくことになります。
これらのリサーチや分析も、ご一緒に行うのが私たちの起業支援です。
あなただけで起業プランを作っていくよりも、私たちのマーケティングのコンサルタントと情報交換をしながら、起業プランを作っていく方が、良いビジネスアイデアが出やすくなります。
良いビジネスアイデアがいくつも出てくるようになると、あなたの自信にもなっていくはずです。
起業するのは、誰もが不安を感じます。
その不安を乗り越えて、会社を起業し、売上を増やしていく。
このことを頑張っていくために、私たちと一緒に、スムーズに起業をスタートさせてみたいと思いませんか?
ネット広告代理店の起業と会社設立手続き
冒頭で、私たちの司法書士・行政書士が、会社設立手続きを代行すると書きましたが、行政書士だけの事務所とは違い、私たちの司法書士は、会社の登記を行う法務局で代理申請を行うことができます。
このため、あなたは、わざわざ法務局に行く必要がありません。
前項で解説した、ネット広告代理店の売上を増やす仕組み作りの検討をご一緒に行なうことで、あなたが行う事業がより具体的になり、その具体的な事業内容に基づいて、「定款」を作成することができます。
あなたが起業するネット広告代理店の事業内容を、どのようにしておくと、現在だけではなく、将来の仕事もカバーしやすくなるのか。
この検討もご一緒に行ないましょう。
定款に記載する事業内容が異なった場合、法務局で定款の修正が必要になります。
修正の度に、登録免許税が必要になるので、できるだけ将来のことを考えた定款にしておいた方が良いと思います。
このようなことも含めた包括的な起業支援をさせていただきます。
ネット広告代理店の起業時には、ホームページの作成も必要になりますが、そのホームページの効果的な運営についてもアドバイスをさせていただきます。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。