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「会社設立代行」と「売上を増やす仕組みの作り方が良く分かるマーケティング支援」で大好評 他を圧倒する1500以上のコラム数と15年以上の実績が信頼の証

さまざまな起業形態

ボート・漁船輸送会社の起業!付加価値サービスでお客様の獲得

海や川で利用するボートや漁船の輸送。

通常の輸送会社には頼めないので、ボート・漁船用の輸送トラックがあり、ボートや漁船に詳しいスタッフがいる会社に頼みたい。

このように思う人向けに、ボート・漁船輸送会社を起業したい

今回は、このように考えている人を対象に、「ボート・漁船輸送会社の起業!付加価値サービスでお客様の獲得」と題して、会社の売上を増やす方法について考えてみましょう。

なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、行政書士等が会社設立手続の代行サービスも行なっています。

お客様から信頼されやすい会社を作る一つのビジネス要素になっている株式会社の設立

やはり多くの人は、株式会社の方が信頼できると感じています。

今後の仕事のしやすさを考えた場合、起業するこの機会に株式会社を作っておくと良いのではないでしょうか?

法律が変更になり、とても株式会社を作りやすくなっていますので。

さらに、今回解説するようなボート・漁船輸送会社向けの売上を増やす仕組み作りのサポートも行なっています。

起業後の会社の特徴を出しやすい事業計画作り。

ご一緒に行なうことができると良いですね。

ボート・漁船輸送会社の起業!付加価値サービスでお客様の獲得

ボート・漁船輸送会社用の事業計画を作る際に、どのようなお客様を対象にしたビジネスになるかを、じっくり検討することがお薦めです。

ボートや漁船の輸送といっても、種類がさまざまですね。

どのようなタイプのボートになるのか?

どのくらいの大きさの漁船になるのか?

このように、ボートの種類が違っていたり、船のサイズが違っていたりすると、それぞれのオーナーのニーズが違ってくるはずです。

ボートを保管するマリーナを変更したい。

東日本大震災の影響もあり、漁をする地域を変えたい。

さまざまな希望があるはずです。

どのような人が、どのようなことに困り、どのように解決してくれると嬉しいのか?

この検討を通して、事業計画を作っていきます。

マリーナの変更を考えている人は、実はマリーナの管理費が高いので、そのことに悩んでいる。

そのため、管理費が安い他のマリーナに移ろうと思っている。

このようなケースでは、実は管理費の安いマリーナに移るのではなく、あなたがボートの保管・管理を、陸上の倉庫で行なってくれた方が嬉しいと思うかもしれませんね。

マリーナと比較した時に、塩害がないことをアピールすることもできるので、大切なボートを長く使えるようになるメリットがありますね。

ボートの保管だけではなく、本当はボートを廃船した方がその人にはメリットがあるかもしれません。

なかなか思い切ることができずに、古いボートを所有しているけれども、割安な廃船処理を提案できれば、そのサービスを利用してもらうだけではなく、新しいボートを買ってもらう機会に繋げることもできます。

このようにして、お客様にさまざまな付加価値サービスを提供できるボート・漁船輸送会社になれば、あなたの会社の特徴を出しやすくなりますね。

今回の検討は一例ですが、もっとさまざまな収益源を作ったり、お客様の集め方を検討したりということを、私たちのマーケティングのコンサルタントと行なってみませんか?

自分たちだけでは考えつかなかったさまざまなビジネスアイデアが出てくる貴重な機会になるはずです。

起業時の事業計画の出来不出来が、今後の売上に大きな影響があります

最初がとても肝心ですね。

ぜひ、私たちとボート・漁船輸送会社用の売上が増える仕組みを考えていきましょう。

きっと楽しい機会になるはずです。

ボート・漁船輸送会社の起業と会社設立コース

法律が変更になり、株式会社を作りやすくなっていることを最初にご紹介しましたが、もう少し具体的に解説しておきましょう。

一番嬉しい法改正は、最低資本金制度の撤廃です

株式会社を作るために最低1000万円の資本金が必要。

これは以前の話です。

今は、1円の資本金でも株式会社を作ることができます。

これなら、あなたも株式会社を作りやすいと思いませんか?

私たちの行政書士・司法書士が担当するので、あなたが難しい法律用語などに悩む必要なありません。

安心してお任せください。

とても早く、とても楽に自分の会社を持つことができますので。

さらに、株式会社を作る時に必要となる税金を4万円少なくすることもできます

これも嬉しいですね。

ボート・漁船輸送会社を起業するあなたのお役に立ちたい

本気でこのことを思っていますので、ぜひご一緒に頑張っていきましょう。

ご一緒にお仕事が出来ることを楽しみにしています。

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