「今まで頑張って磨いてきた自分の英語能力を生かして起業したい」
そのように考える人が多いので、今回は、「英語能力を生かした起業で成功するポイントとは」というテーマで、これから起業&会社設立をする人を対象に、英語をビジネスに生かして起業するポイントについて解説しましょう。
英語能力を生かした起業で成功するポイントとは
あなたの英語能力を生かすことができる業種はさまざまですが、あなたはどのような業種で自分の英語力を活用していきたいと考えていますか?
たとえば、以下のような業種が代表的です。
- 英会話教室の開設
- 翻訳会社の設立
- 輸入代行業の開業
- 貿易会社の設立など
このように、英語を使う業種はさまざまですが、英語だけではなく、プラスアルファのスキルが必要になることがわかりますね。
起業時に見極める英語能力に加えるスキル
英会話教室の開設の場合、あなた自身が英語に詳しくても、それだけでは不十分ですね。
英語をどのように教えるのか?
その教え方のスキルが重要になります。
翻訳会社を設立する場合でも、翻訳に対するニーズは多業種に及びます。いくら英語力があったとしても、翻訳を行なう業種に関連した知識がなければ、適切な翻訳はできません。
多くの翻訳家も、自分の得意分野と不得意分野があるように、翻訳会社を設立するのなら、どのような分野の翻訳を行なう会社にするのか、この点を十分に検討する必要があるでしょう。
輸入代行業の開業であれば、個人輸入の代行を行なうなどのサービスが考えられますが、輸入に関するトラブルが発生することも多く、そのトラブルが発生した時にどのように対処するのかによっても、輸入業者に差が生じます。
英語だけではなく、英語圏の商習慣にも詳しくなり、対応するスキルが求められますね。
貿易会社の設立になると、輸入だけではなく、輸出を行なうケースも多いでしょう。輸入とは違う知識と経験も必要になる輸出ビジネス。ここでも、英語能力以外のものが求められますね。
このように、英語だけでは、起業しても起業後の売上に悩むことになってしまいます。
英語にプラスして、どのようなスキルを生かしたビジネスをするのか。
この点を十分に考えたいものですね。
実は、私たち「会社設立サポーターズ」では、
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英語を生かしたビジネスを起業しようとしても、
あなたの会社が対象とするお客様の選定方法が間違っていると、
あなたの会社の特徴を際立たせることが難しくなり、
集客数・購買率・成約率等に将来悩むことになるでしょう。
そのような事態に陥る前に、しっかりと事業プランを考えたいものです。
私たちの「会社設立コース」には、この事業プラン等に関連した売れる仕組み作りのためのアドバイスが含まれています。
これから新規に設立する会社では、インターネットの活用も欠かせないので、「ホームページの正しい始め方」という教材も差し上げています。
あなたの英語スキルを生かした会社が成功するように、
どのような仕組みを起業時に作れば良いのかをご一緒に考えていきましょう。
英語スキルを生かした起業と会社設立
会社設立というと躊躇する人がいますが、実は2006年5月に新会社法が施行され、1円の資本金でも、1人の取締役でも株式会社が設立できるように規制緩和が行なわれました。
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会社設立時に必要となる税金が45,000円少なくなるという方法も取り入れているので、私たちの「会社設立コース」を利用する大きなメリットになっています。
あなたの英語スキルを生かして、しっかりとビジネスとしての形を作っていきましょう。
「成功して良かった」と一緒に喜び合えるように、私たちも頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。