初期費用が少ないことが魅力のウェブショップの開業。
あなたもウェブショップを開業してみたいと思いませんか?
通常の店舗の開業であれば、店舗賃貸料・保証金・内装工事費と、かなりのお金が必要になるものばかりです。
ところが、ウェブショップの開業であれば、商品管理や顧客管理を行なうことができる無料ツールもあるので、ホームページ制作料やドメイン取得料などの費用はかかりますが、店舗の開業よりはずっと低予算で開業できるのです。
今回は、「節税対策!ウェブショップ開業時に法人化」というテーマで、
本格的にウェブショップで売上を伸ばしていくビジネスを考えている人を対象に、
なぜ法人化するとメリットがあるのかを考えてみましょう。
節税対策!ウェブショップ開業時に法人化
低予算で開業が可能なウェブショップの場合、
上手くネット広告などを活用することができれば、
短期間で売上を増やすことは十分に可能です。
予想以上に利益が増えてきたというウェブショップのケースも実際にあるのですが、それだけ利益が出てくるとしたら、やなり節税のことが気になりますよね。
節税メリットがあるウェブショップの法人化
ウェブショップを開業時に法人化しておくと、
赤字になったときに欠損金を繰り越すことができます。
開業の初年度から黒字になることが難しかったとしても、
ウェブショップであれば短期間できっと黒字化を達成できるでしょう。
そのようなケースであれば、初年度の赤字を繰り越して、
黒字が出た年に相殺することで、税金の支払を少なくすることができます。
このような節税メリットがいろいろとあるので、ぜひ法人化しておきたいと思いませんか?
融資額も増える可能性があるウェブショップ開業時の法人化
いくら低予算で始めることができるウェブショップであるとしても、
潤沢に自己資金があるとは限りませんよね。
開業時というのは、まだ黒字も赤字もはっきりしていないため、
意外に融資を受けやすいのです。
将来の運転資金が不足してから慌てたのでは遅すぎますよ。
そのようなことにならないように、
ウェブショップ開業時に法人化し、
本格的なビジネスであることを金融機関の担当者にアピールして、
きちんと多くの融資を受けるようにしましょう。
いくら融資をたくさん受けることができたとしても、
すぐに使ってしまったのでは意味がありませんよ。
現金を手元に残しておいて、必要なときに必要な額だけ適切に使う。
こういう経営をしたいものです。
開業時にウェブショップを法人化しておくと信用力がアップ
ウェブショップというのは、バーチャルな世界で商品販売を行ないます。
そのため、お客様は実際に商品を手に取ることができませんよね。
商品の写真や説明だけを見て、信用して買ってくれるのですが、
あなたでしたら個人事業主のウェブショップと、
株式会社のウェブショップで同じ商品を売っていたとしたら、
どちらのウェブショップで買いたいと思いますか?
多くの人は、安心感や高い信用力から株式会社が運営しているウェブショップから商品を買うものです。
お客様が買いやすい環境を整えるのは経営者の責任だと思いませんか?
あなたが運営するウェブショップの信用力アップのために、
ぜひ株式会社を設立しましょう。
会社設立サポーターズとウェブショップの法人化
さて、私たち「会社設立サポーターズ」には、
行政書士・司法書士が参加しているので、
あなたの代わりに会社設立手続きを代行することができます。
実は、2006年5月に会社法が改定され、株式会社を設立するとしても1000万円の資本金は用意する必要がなくなりました。
自分で会社を設立するよりも、税金が安くなる「会社設立サポーターズ」の会社設立代行サービス。
あなたも、会社設立のための税金を安くしたいと思いませんか?
さらに、ネットマーケティングのコンサルタントが参加し、
インターネットビジネス支援も行なっています。
本業としてウェブショップの開業をするのですから、ネットビジネスの専門家とのネットワークをこの機会に作っておくのも大切だと思いませんか?
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。