「いわき市で会社を作る詳しい方法を知りたい」
このように考えている人を対象に、どのようなプロセスで会社の登記を行なえば良いかを解説します。
さらに、私たち「会社設立サポーターズ」には、東日本大震災で被災したいわき市の人たちを応援したいという強い気持ちがあり、いわき市向けの「会社設立手続の代行サービス」だけではなく、「売れる仕組み作りのコンサルティング」も行なっています。
最後の項で詳細をご確認ください。
いわき市の特徴と会社設立手続の流れ
ネット事典のウィキペディアの「いわき市」の項には、以下の紹介があります。
『いわき市(いわきし)は、福島県浜通り南部にある市。
中核市に指定されており、福島県内で最大の人口、および面積を持つ。
福島県内及び東北地方で最も工業製造品出荷額が多い(約1兆900億円)工業都市となっている。また、多彩な観光資源を持っており、観光客数は県内第1位の年間約1102万人。
2011年3月11日の東日本大震災では当市も被災し、震度6弱を観測した。
この一連の地震活動と津波により、市内の全半壊戸数は仙台市に次ぐ約4万戸に上り(一部損壊も含めると9万戸)、死者は津波や土砂崩れによるものを中心に400名以上に及んだ』(ウィキペディアのいわき市の項より引用)
このような「いわき市」で、どのような業種の仕事をするのか?
この点を具体化して、会社の登記に必要な「定款」に記載することになります。
この定款の書き方は、会社の登記を行なう法務局で認められる書き方にしなければならないので、結構大変です。
上手く書けずに、何度も法務局に行かなければならなくなる。
こうなったら大変ですね。
このようなことを避けるために、起業する多くの人が行政書士に手続を依頼しています。
私たちの行政書士は、「電子定款」という形式の定款を作成しています。
この「電子定款」は、紙に印刷した定款に貼らなければならない4万円の収入印紙が不要になるという特徴があります。
4万円も節約できたら、かなり嬉しいですね。
あなたも、この4万円を節約するために、私たちの「会社設立コース」を利用してみませんか?
定款作成後は、株式会社を作りたい時のみ、公証役場に定款を提出して、公証人に認証してもらうことが必要になります。
いわき市の場合は、以下の場所に公証役場があります。
ご参考にしてください。
会社設立手続き1:福島県いわき市の公証役場情報
いわき 970-8026 福島県いわき市平字菱川町1-3 いわき市社会福祉センター4階
電話番号0246-23-4066 ファックス番号0246-23-4066
定款等の会社設立に必要な書類が揃ったら、いよいよ法務局で、あなたの会社の登記を申請することになります。
いわき市で会社を作りたいと思っても、登記の申請を行なうのは、以下の福島地方法務局の本局になります。
この点は注意してください。
なお、私たちの「会社設立コース」を利用した場合は、司法書士が代理申請することができます。
あなたが、一度も法務局に行かなくとも、自分の会社を持つことが出来る。
これだと、結構嬉しいと思いませんか?
時間や手間の節約はもちろんですが、法務局の窓口でいろいろな質問をされることもない「代理申請」。
しっかりと利用しておきたいですね。
会社設立手続き2:福島地方法務局の本局情報
〒960-8021 福島県福島市霞町1番46号 福島合同庁舎
電話: 024(534)1111
いわき市向けの会社設立コース
最初にご紹介したように、私たちの起業支援サービスは、「会社設立手続の代行サービス」だけではありません。
「売れる仕組み作りのコンサルティング」もあり、あなたの会社の事業内容に即して、売れる仕組みの作り方をアドバイスします。
いくら良い商品・サービスを提供しても、販売ノウハウがなければ売れない時代です。
あなたも、13年以上のコンサルティング経験があるマーケティングのコンサルタントから、さまざまな販売ノウハウを教えてもらってくださいね。
多くの業界の売れる仕組み作りに携っているので、いろいろなワクワクするビジネスアイデアを教えてもらえる貴重な機会になるはずです。
私たちは、いわき市で起業するあなたを本気で応援したいと思っています。
ご一緒に楽しみながら、起業準備を進めていきましょう。