「札幌市で会社を作る詳しい方法を知りたい」
このように考えている人を対象に、札幌市でどのような流れで会社の登記を行なえば良いかを解説します。
さらに、私たち「会社設立サポーターズ」では、行政書士等が札幌市向けの会社設立手続の代行サービスも行なっているので、その利用メリットについてもご紹介しましょう。
加えて、私たちの起業支援サービスには、あなたの会社の売上を増やす仕組み作りのサポートもあります。
まだまだ起業後の売上に不安がある。
このように思っている人たちに好評です。
その内容を、最後の項でご確認ください。
札幌市の特徴と会社設立手続の流れ
ネット事典のウィキペディアの「札幌市」の項には、以下の紹介があります。
『札幌市(さっぽろし)は、北海道の市で、道庁所在地ならびに石狩振興局所在地。全部で10個の区を持つ政令指定都市。
香港とほぼ同じ面積を持ち、周辺に江別市、北広島市などのベッドタウンを擁し札幌都市圏を形成する。ただし、札幌都市圏のうち札幌市の市域人口がほぼ8割を占めており、周辺自治体への郊外化はそれほど顕著にはみられない。通勤や通学などの日常的な面においても全国の他の大都市圏とは状況が異なり、昼間人口と夜間人口があまり変動しない。一方市の中心部には地下街が発達し、札幌駅前・大通周辺のショッピングエリアには近郊の都市からも人が集まる。その経済圏(道央圏)の人口は340万人におよぶ。
豊かな自然を生かした観光業が盛んで、毎年2月初旬に行われるさっぽろ雪まつりでは、国の内外を問わず多くの観光客が訪れる』(ウィキペディアの札幌市の項より引用)
このような特徴のある札幌市で、どのような仕事をするのか?
この点を具体化して、会社設立時に必要となる「定款」の「会社の目的」の項に書くことになります。
ただ書けば良いということではなく、会社の登記を行なう法務局で認められる書き方にしなければならないので注意をしてください。
法律用語に詳しくない人は上手く書けないことが多いので、多くの人は行政書士に依頼しています。
私たちも行政書士が対応していますが、私たちの場合は、「電子定款」を作成するのが大きな特徴になっています。
紙に印刷した定款には4万円の収入印紙を貼らなければなりません。
しかし、「電子定款」の場合は不要です。
あなたも、この4万円を節約するために、私たちの起業支援サービスを上手く利用してみるのも良いと思いませんか?
定款が出来たら、次の段階では、その定款を公証役場に提出する場合があります。
これは、株式会社を設立する場合なのですが、株式会社用の定款のみ、公証人によって認証されなければならないため、この公証役場への提出が必要になるのです。
私たちの起業支援サービスを利用した場合は、この提出も私たちが行ないます。
以下が札幌市の公証役場情報です。ご参考にしてください。
会社設立手続き1:北海道札幌市の公証役場情報
札幌 060-0042 北海道札幌市中央区大通西4-1 道銀ビル10階
電話番号011-241-4267 ファックス番号011-241-4269
大通 060-0061 北海道札幌市中央区南1条西10-4-167 小六第一ビル6階
電話番号011-272-2565 ファックス番号011-272-4865
札幌中 060-0042 北海道札幌市中央区大通西11-4 登記センタービル5階
電話番号011-271-4977 ファックス番号011-281-0278
会社の登記を行なう法務局は、札幌市の以下の場所にあります。
行政書士だけの事務所に依頼した場合は、自分でこの法務局に行って手続をしなければなりませんが、私たちの場合は、司法書士が代理申請をすることができるので、あなたが法務局に行く必要はありません。
これも嬉しい利用メリットになりますね。
時間の節約はもちろん、法務局でいろいろ質問されて戸惑うということもないので、ぜひ代理申請は利用しておきたいものです。
会社設立手続き2:札幌法務局の本局情報
〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目1番1(札幌第1合同庁舎1階・2階)
電話: 011-709-2311(代表)
札幌市向けの会社設立コース
最初にご紹介したように、私たちの起業支援サービスは、会社設立手続の代行サービスだけではありません。
マーケティングのコンサルタントによる「売れる仕組み作り」のサポートがあります。
どのようなビジネスの仕組みを作ると、効率的に売上を増やすことができるのか?
あなたの事業に即したアドバイスを直接受けることができると、自分では思い付かなかったさまざまなビジネスアイデアを教えてもらえる貴重な機会になるはずです。
商売が繁盛する仕組み作り。
あなたも興味がないでしょうか?
ご一緒にワクワクする仕組みを作っていきましょう。
ご一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。