「仙台市で会社を作る方法を知りたい」
このように考えている人を対象に、どのような流れで会社の登記を行なえば良いかを詳しく解説します。
なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、仙台市向けに会社設立手続きの代行サービスも行なっているので、その代行サービスのお得な内容についてもご紹介しますね。
さらに、私たちの起業支援サービスでは、あなたの会社の売上を増やすための仕組み作りのサポートも行なっています。
最後の項もご参考に。
仙台市の特徴と会社設立手続きの方法
ネット事典のウィキペディアの「仙台市」の項には、以下の紹介があります。
『仙台市(せんだいし)は、宮城県の中部に位置する、同県の県庁所在地であり、政令指定都市である。また東北地方の最大都市でもある。
主な産業は、東北全体を商圏とする「卸売業」、仙台都市圏を中心に南東北全体に商圏を広げつつある「小売業」、及び、「サービス業」が中核をなす。中でも、「卸売・小売業」は仙台市だけで東北六県全体の年間販売額の40%近くを占める。また、東北地方の情報集散地としての役割も担っているため、「出版・印刷業」や「IT関連業種」などの情報関連産業も多く立地している。
仙台市は、大企業の支店の存在に経済を支えられている側面が強く、また工業も発展していないため、経済関係者の間から「支店経済都市」「支社都市」と呼ばれている。このため、地場の産業を育成する事が課題となっている』(ウィキペディアの仙台市の項より引用)
このような特徴のある仙台市で、どのような仕事をするのか?
この点を明確にして、定款に書く必要があります。
定款には、この「会社の目的」だけではなく、会社名等のさまざまなことを記載することになりますが、会社の登記を行なう法務局で認められる書き方にしなければなりません。
これが意外に大変です。
上手く書けずに、何度も法務局に通うことになる。
こういうのは嫌ですね。
だからでしょうか、起業する多くの人が行政書士に依頼しています。
私たちの行政書士は、「電子定款」を作成します。
紙に印刷した定款の場合、4万円の収入印紙を貼らなければなりません。
しかし、電子定款の場合は不要です。
あなたも、私たちの「会社設立コース」を利用して、この4万円を節約したいと思いませんか?
お金の節約だけではなく、法律用語にいろいろと悩みながら会社設立手続きを準備するというのも大変ですね。
この手続きに慣れている、私たちの行政書士がサポートするので、あなたが苦労することなく、準備を進めることができるメリットがあります。
もしあなたが株式会社を作りたいと考えているのなら、公証役場に定款を提出し、公証人による定款の認証を受けなければなりません。
仙台市には、以下の場所に公証役場があるのでご参考にしてください。
会社設立手続き1:宮城県仙台市の公証役場情報
仙台合同 980-0802 宮城県仙台市青葉区二日町16-15 武山興産第二ビル2階
電話番号022-222-8105 ファックス番号022-268-0011
仙台一番町 980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-3-20 第三日本オフィスビル6階
電話番号022-261-0744 ファックス番号022-261-0773
会社の登記に必要な書類が揃ったら、法務局で会社の登記を申請することになりますが、この際に、私たちの会社設立コースを利用しているとメリットがあります。
行政書士だけでの事務所では、代理申請をすることはできませんが、私たちの場合は、司法書士が代理申請をすることができます。
そのため、あなたが一度も法務局に行かなくとも、自分の会社を登記することができるのです。
時間の節約だけではなく、窓口でいろいろな質問をされることもない代理申請。
あなたも、受けてみたいと思いませんか?
会社設立手続き2:仙台法務局の本局情報
〒980-8601 仙台市青葉区春日町7番25号 仙台第3法務総合庁舎
電話:
登記簿謄本の発行・閲覧,各種証明書の発行,地番の照会等 022(225)6031
登記の申請,その他 022(225)5611
仙台市向けの会社設立コース
最初にご紹介したように、私たちの会社設立コースは、会社設立手続きを代行するだけではありません。
マーケティングのコンサルタントが、あなたの事業に即した売れる仕組み作りについてアドバイスします。
いくら良い商品・サービスを提供しても廃業する会社がたくさんあります。
あなたがそのようなことにならないように、起業時からマーケティングプランを検討しておくことがお薦めです。
『売れる仕組み作りガイドブック』という教材も受け取ることができるので、かなり理解が深まるはずです。
あなたも、ワクワクするビジネスモデル作りを体験してみたいと思いませんか?
仙台市で起業するあなたを、しっかりとサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。